日向小次郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/08 02:15 UTC 版)
日向 小次郎(ひゅうが こじろう)は、高橋陽一の漫画『キャプテン翼』に登場する架空のサッカー選手。主人公・大空翼のライバル的存在。血液型はO型。
- ^ 「キャプテン翼3109日全記録集」では埼玉県三郷市、「キャプテン翼マガジンVOl.8」では埼玉県・明和市(架空の市)となっている[信頼性要検証]。
- ^ 「ワールドユース編」10巻51p
- ^ アニメでは岬が苗字で呼ぶケースが多い。
- ^ 正式名称「吉良耕三少年サッカースクール・明和FC」
- ^ キャプテン翼3109日全記録では東京都世田谷区にある架空の中学校。
- ^ 明和FCの入団資格は小学4年生以上。
- ^ 埼玉地区予選前の練習試合で対戦相手をラフプレイでけがをさせ、相手チームはおろかチームメイトからも「やりすぎ」と非難された。これに対し日向は「甘いことを言うな」「じゃあお前らだけで戦ってみろ」と言い残し、一時チームを離脱した。そのままチームがピンチに陥り日向に助けを求めたため埼玉地区予選の準決勝後半から出場することになった。
- ^ 翼も小学生時はCFだった。
- ^ だが翼は石崎を慕ってスカウトを断り南葛中に進学した。
- ^ 東邦学園中等部のサッカー部の寮は、クラブハウスと呼ばれている。
- ^ 片桐も小学時代は若林・翼・岬の南葛3大選手を1人で苦しめたのに対し、中学時代は翼1人に全国制覇2連覇を許したと成長の伸びのなさを危惧しており、猛虎の復活を期待していた。
- ^ アニメ4作のシーズン2では、6-1。
- ^ 反対していたのは憎しみからではなく、翼抜きで作り上げたチームに「今更大空のお情けで勝っても意味がない」と考えたから。アニメの第3作では原作と異なり、コーチである三杉が選手登録されていなかった翼の起用に反対した。
- ^ この時、キャプテンである松山に従うと発言した。
- ^ 予選のアルゼンチン戦では翼のドライブパスをダイレクトでタイガーショットでゴールに打ち込み、決勝の西ドイツ戦ではドライブタイガーを編み出した。
- ^ 松山は過去の出来事を忘れていた
- ^ 毎年、日向や若島津宛に女性ファンから大量のバレンタインデーチョコレートが送られてくるが、一切手を付けずに、全て沢田に渡しており、見送り時のプレゼントすら受け取らない。
- ^ 「V」と「メガCD」では高い球に変更。その代わりに低い球にはタイガーダイビングヘッドが追加された。
- ^ ただし、オランダ戦以外強制出場。
- ^ プレイ中は能力がガタ落ちし、ガッツ量が最大値の半分でスタートする上に、ハーフライン辺りから全く動かなくなってしまう。
- ^ ただし、「V」ではライトニングタイガーを取得していないと、隠しシナリオのプレイヤーズにて日向を使用した際にライトニングタイガーが使えない。
- ^ 日向がボールを持った状態でシニョーリと接触することが条件。
- ^ “スタッフ・キャスト”. キャプテン翼 テレビ東京アニメ公式. テレビ東京. 2017年12月13日閲覧。
[続きの解説]
「日向小次郎」の続きの解説一覧
- 1 日向小次郎とは
- 2 日向小次郎の概要
- 3 人物
- 4 戦歴
- 5 その他のゲームに登場する技
固有名詞の分類
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