新貝康司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/17 06:54 UTC 版)
新貝 康司（しんがい やすし、1956年1月11日 - ）は、日本の実業家。元日本たばこ産業株式会社代表取締役副社長、副CEO[1][2]。三菱UFJフィナンシャルグループ、第一生命ホールディングス、西日本電信電話株式会社、オリンパス株式会社、AIスタートアップのエクサウィザーズ、オープンエイトの社外取締役[3][4][5][6][7][8]、VCキャピタルファンドANRI、株式会社リボルナバイオサイエンス[9][10]の顧問などを務める。その他リクルートホールディングスの社外取締役（2014 - 2018年）、アサヒグループホールディングスの社外取締役（2018-2022年）を歴任[11][12]。
- ^ a b c 日本たばこ産業株式会社 第27期 有価証券報告書
- ^ a b 日本たばこ産業株式会社 プレスリリース 2015年11月27日
- ^ 株式会社三菱UFJフィナンシャルグループ 第13期 有価証券報告書
- ^ 第一生命ホールディングス株式会社 第117期 有価証券報告書
- ^ “役員の異動について｜NTT西日本” (日本語). NTT西日本. 2021年9月8日閲覧。
- ^ “オリンパス株式会社 第154期 有価証券報告書”. 2022年7月17日閲覧。
- ^ 株式会社エクサウィザーズ プレスリリース 2018年6月28日
- ^ a b c d 株式会社オープンエイト プレスリリース 2019年6月27日
- ^ ベンチャーキャピタルANRI プレスリリース 2019年７月１日
- ^ “新貝康司氏の顧問就任に関するお知らせ”. 株式会社リボルナバイオサイエンス. 2020 年 10 月 1 日閲覧。
- ^ “取締役の異動に関するお知らせ | IR | リクルートホールディングス”. リクルートホールディングス - Recruit Holdings. 2020年1月2日閲覧。
- ^ アサヒグループホールディングス株式会社 第98回 定時株主総会招集通知
- ^ 日本たばこ産業株式会社 プレスリリース 2011年5月12日
- ^ “経営者と指揮者のグローバリゼーション” (日本語). PRESIDENT Online（プレジデントオンライン） (2011年1月19日). 2019年12月31日閲覧。
- ^ a b c d 一条, 和生, 1958- (2015.6). リーダーシップの哲学 = The Leadership Journey : 12人の経営者に学ぶリーダーの育ち方. Toyokeizaishinposha. ISBN 978-4-492-53361-1. OCLC 918880954
- ^ 「UPDATE2: ＪＴが英ギャラハーの買収手続き開始、日本企業による買収で過去最大」『Reuters』、2006年12月15日。2019年12月31日閲覧。
- ^ プレジデント社 (2014年). 月刊プレジデント 2014年6月2日号.
- ^ リクルートワークス研究所 (2010.Dec - 2011.Jan). 雑誌Works Vol.103.
- ^ a b c 東洋経済新報社 (2014年). 週刊東洋経済 2014年6月7日号.
- ^ a b “シナジーを最大化するJTのM＆A 【第3回】ギャラハー買収と「買収後経営の青写真」 - Executive Foresight Online：日立” (日本語). www.foresight.ext.hitachi.co.jp. 2020年1月2日閲覧。
- ^ a b “ニューズレター | みさき投資株式会社”. www.misaki-capital.com. 2019年12月31日閲覧。
- ^ a b c 新貝康司 (2015年6月23日). JTのM&A 日本企業が世界企業に飛躍する教科書 (第1版第1刷 ed.). 日経BP社. ISBN 978-4-8222-5094-2. OCLC 911261264
- ^ a b “ＪＴ・新貝康司副社長に聞く長寿経営の秘訣｢自分の時代に成果が出なくても、後進のためにリスクを負って実行する｣”. ダイヤモンドオンライン. 2016年7月21日閲覧。
[続きの解説]
「新貝康司」の続きの解説一覧
- 1 新貝康司とは
- 2 新貝康司の概要
- 新貝康司のページへのリンク
