廿里古戦場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/04 14:12 UTC 版)
廿里古戦場(とどりこせんじょう)は、戦国時代の1569年(永禄12年)10月1日に武田軍と後北条軍とが戦った古戦場。武田信玄の小田原攻めの前哨戦があり、この後に滝山城包囲、三増峠の戦いが行われた。十十里原古戦場、十々里古戦場とも書く。現在の八王子市廿里町、廿里山(戸取山・鳥取山とも)の南側。現在は、独立行政法人森林総合研究所・多摩森林科学園(サクラの遺伝子保存や森林・林業に関する試験研究機関)がある付近。
- 1 廿里古戦場とは
- 2 廿里古戦場の概要
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