山田くんと7人の魔女
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『山田くんと7人の魔女』(やまだくんとななにんのまじょ[注 1])は、吉河美希による日本の漫画作品。『週刊少年マガジン』(講談社)で2012年12号から2017年12号まで連載。略称は『やまじょ』。
- ^ 「7人」の読みは「しちにん」ではなく「ななにん」であり、タイトルロゴでも「NANANIN」でローマ字の読みが振られている
- ^ 逆に雅が山田の体に入った際は、不良グループに容易く叩きのめされた。
- ^ その際うららの方は覚悟を決めていたが、山田の鈍感ぶりで不発に終わった。
- ^ 盗撮を働いていたグループと同一。雅は人気者になりたかったために高額なインチキ商品を売りつけられていた。
- ^ 一般応募のオーディションにて選ばれた。
- ^ 最初はうららと天ぷら目的で入部したいことを雅に看破され断られるも、必死で食い下がった末に雅が折れる形で「真面目に部活へ取り組む」のを条件に入部を認められた。
- ^ 能力にかけられていないはずの亀田・鶴川までリコールに参加していた理由は本人たち曰く大塚の凄みに圧され、不本意ながらだった。
- ^ 重要な情報のため最初は教えるのを渋っていたが、山田の押しには弱いらしくあっさり教えた。ノア本人曰く「もう少しこのネタで引っ張ろうと思ってたのに…」と顔を赤らめていた。
- ^ コミックス19巻掲載時に魔女の名前が紺野つばさから藍川望に修正されている。
- ^ ただし普段は意志を持たないぬいぐるみを媒介としているので、一方的に能力をかけている。
- ^ 悠理は山田のことを忘れている方が姫川は幸せだと考えたため儀式に反対していたが、山田から活を入れられたことで儀式へ協力した。
- ^ ただし、入れ替わった相手と密接な関係にある人にはバレる。
- ^ 現実世界では、4月1日生まれは1学年上になる。
- ^ 山崎は羽根ペン、宮村はiPad。
- ^ 正確には相対性理論的なものであり、2人の時間がとんでもない速さで加速している。
- ^ OAD第1話のみ。OAD第2話のオープニングテーマ、エンディングテーマはTVアニメ版準拠。
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