少女たちの羅針盤
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/02 01:45 UTC 版)
『少女たちの羅針盤』(しょうじょたちのらしんばん)は、水生大海の推理小説である。第1回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作受賞作品[1]。駆け出しの女優による過去の殺人を暴こうとするものたちの行動を通し、演劇に没頭する女子高生たちの青春を描くミステリ。2009年に書籍化され、2010年に映画化された。
- ^ a b 第1回受賞作発表!!! ふくやま文学館公式ホームページ こうもり通信 2008年10月26日更新分
- ^ 『少女たちの羅針盤』が刊行されました! ふくやま文学館「こうもり通信」
- ^ 忽那汐里 結束で謎解く…映画「少女たちの羅針盤」キャスト発表 シネマ報知 2010年5月17日6時00分配信
- ^ “2011年 第85回キネマ旬報ベスト・テン” (日本語). キネマ旬報社. 2012年1月19日閲覧。
- 1 少女たちの羅針盤とは
- 2 少女たちの羅針盤の概要
- 3 映画
- 4 関連項目
固有名詞の分類
- 少女たちの羅針盤のページへのリンク