容量性カップリング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/07 06:22 UTC 版)
容量性カップリング(ようりょうせいカップリング、英 capacitive coupling)は、電気回路において、回路内2点間の容量による、エネルギー伝達である。このカップリングは、意図したものだったり、副作用だったりする。意図的な設計においては、前段の出力と後段の入力の間にキャパシタを直列につなぐ。容量カップリング、容量結合とも呼ばれる。
- ^ http://www.zea.jp/audio/dayt/dayt_01.htm
- ^ Bernard Grob and Milton Sol Kiver (1960). Applications of Electronics. McGraw–Hill. pp. 300–301
- ^ Forrest M. Mims (2000). The Forrest Mims Circuit Scrapbook. Newnes. pp. 95–96. ISBN 1878707485
- 1 容量性カップリングとは
- 2 容量性カップリングの概要
- 3 外部リンク
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