大江美智子 (初代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/26 09:23 UTC 版)
初代 大江 美智子(おおえ みちこ、1910年2月11日 - 1939年1月6日[1][2])は、日本の女優である。市川右太衛門プロダクションで剣戟映画のヒロインを務めた後、舞台女優に転向、女剣劇の一座を旗揚げして一時代を築いたが[1]、舞台中に倒れて早世[3]。大江の名跡は弟子の大川美恵子が継いだ[4]。
- ^ a b c d e f g 大江美智子(初代)、コトバンク、2009年10月30日閲覧。
- ^ a b c d e f g 無声[2005年], p.174。
- ^ a b c 『昭和舞台俳優史』毎日新聞社、1978年、112頁。
- ^ a b デジタル版 日本人名大辞典+Plus『大江美智子(2代)』 - コトバンク、2009年10月30日閲覧。
- ^ a b 向井[1977], p.15.
- ^ 『キネマ旬報:第801号』1980年、130頁。
- ^ 三十の若さ、舞台で急死『東京日日新聞』昭和14年1月7日(『昭和ニュース事典第7巻 昭和14年-昭和16年』本編p52 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- 1 大江美智子 (初代)とは
- 2 大江美智子 (初代)の概要
- 3 フィルモグラフィ
- 4 脚注
- 大江美智子_(初代)のページへのリンク