博多南駅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/15 17:55 UTC 版)
博多南駅(はかたみなみえき)は、福岡県春日市上白水(かみしろうず)八丁目にある西日本旅客鉄道(JR西日本)博多南線の駅。
注釈
- ^ 当駅とは逆に、本州内にありながら本州外のJR(三島会社)が管轄する駅として、北海道旅客鉄道の奥津軽いまべつ駅(青森県)がある。
- ^ 2023年3月31日までは100円であった。ちなみに新幹線特急券の場合、同距離の特定特急券で870円(隣接駅間/50kmまで)となる。
- ^ 東海道・山陽・九州新幹線でEX-ICサービスを利用する場合は、あらかじめみどりの受取機およびみどりの窓口で紙の乗車券・特急券(EX予約料金・運賃)かe特急券などに引き換えの上、博多南線の乗車券・特急券と一緒に投入するか、一旦博多駅で改札を出てEX-ICカードで再入場することになる。
- ^ 0系や100系の4・6両編成が運用されていた頃は「博多」と表示して、博多駅で山陽新幹線の行先表示に変えていた。
- ^ 根拠は日本国有鉄道改革法第6条第2項。
- ^ 博多総合車両所は敷地の北半分が春日市、南半分が那珂川市にまたがっている。また、事務所は那珂川市側にあるため、所在地は那珂川市中原東2丁目となっている。
出典
- ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』 08号 博多駅・伊万里駅・西戸崎駅ほか81駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月30日、22頁。
- ^ a b 『交通年鑑 平成3年版』 交通協力会、1991年3月15日。
- ^ 黒川, 裕生 (2019年12月30日). “たった300円で新幹線に乗れる博多南線に行ってみた 所要時間8分、束の間の「旅気分」”. まいどなニュース 2021年7月11日閲覧。
- ^ 「博多南駅のホーム拡幅」『交通新聞』交通新聞社、2004年3月4日、3面。
- ^ 『JR時刻表 2005年3月号』、交通新聞社、2005年3月。
- ^ “新幹線だけど在来線、「博多南線」どんな路線? | 経営”. 東洋経済オンライン (2020年1月11日). 2020年4月18日閲覧。
- ^ “各駅乗降人員数の推移”. 春日市. 2023年5月3日閲覧。
- ^ “テックランド福岡春日店”. 2023年5月3日閲覧。
[続きの解説]
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