依田花蓮
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依田 花蓮(よだ かれん、1972年〈昭和47年〉1月27日 - )は、日本の政治家、行政書士、元俳優。トランスジェンダーを公表して2019年の新宿区議会議員選挙に立候補し、初当選した。議員活動の傍ら、性的少数者の人権擁護のため様々な活動を行っている[1][2]。政治家としては「よだかれん」とひらがな表記で活動している。
- ^ a b 「新宿LGBT区民集会、大盛況でした&特別区議会議員講演会参加してきました。」 | 新宿区議会議員よだかれんオフィシャルブログ
- ^ a b LGBT+~誰もがありのまま心地よく暮らせるように~ 市政 兵庫県加西市
- ^ a b c d e f プロフィール | ちいさき声をすくいあげる会|代表よだかれん
- ^ 平成31年4月21日執行 新宿区議会議員選挙 選挙公報
- ^ 日本カトリック正義と平和協議会 JP通信 2019年6月
- ^ 新宿区議会議員選挙 - 2019年4月21日投票 | 候補者一覧 | 政治山
- ^ “統一地方選挙後半戦で、5名のLGBTの候補者が当選を果たしました”. OUT JAPAN. (2019年4月22日) 2020年10月8日閲覧。
- ^ 中村かさね (2019年1月29日). “新宿区議選 トランスジェンダー女性2人が立候補へ”. ハフポスト 2020年10月8日閲覧。
- ^ “れいわ、参院選東京選挙区でトランスジェンダー依田さん擁立 山本太郎代表「多様性の象徴」”. 東京新聞. (2022年4月11日) 2022年4月11日閲覧。
- ^ Twitter / 依田花蓮 (2022年5月20日)
- ^ “山本太郎氏、参院選は東京選挙区から出馬…れいわはすでに依田花蓮氏擁立を発表していたのに急きょ転換”. スポーツ報知. (2022年5月21日) 2022年5月22日閲覧。
- ^ “比例代表 れいわ新選組 参議院選挙結果・開票速報”. 参議院選挙2022特設サイト. NHK. 2022年7月11日閲覧。
- ^ “【代表声明】「よだかれんさんについて」(2022年9月16日 れいわ新選組代表 山本太郎)”. れいわ新選組公式サイト (2022年9月16日). 2022年9月16日閲覧。
- ^ “新宿区長選(11月13日投票)、よだかれんさんを応援します!”. 東京法律事務所blog (2022年11月7日). 2023年6月28日閲覧。
- ^ “東京・新宿区長選 吉住氏が3選 生活支援訴え”. 産経新聞. (2022年11月13日) 2022年11月16日閲覧。
- ^ “れいわ、次期衆院選東京25区に元新宿区議の依田花蓮氏を擁立 トランスジェンダー女性”. 産経新聞. (2024年4月24日) 2024年4月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j “比例代表 依田花蓮”. 候補者アンケート - 参院選2022. NHK. 2022年6月27日閲覧。
- ^ a b c d e “依田花蓮 れいわ 比例”. 第26回参院選. 毎日新聞社. 2022年6月28日閲覧。
- ^ “ロシアが全面侵攻開始、ウクライナは自国を防衛=クレバ外相”. ロイター (2022年2月24日). 2022年2月28日閲覧。
- ^ 川田篤志、柚木まり (2022年6月8日). “防衛費や子ども関連費倍増も 財源検討は参院選後に先送り 政府が「骨太方針」閣議決定”. 東京新聞 2022年6月27日閲覧。
- ^ 12月14日 石川大我&依田花蓮 トークイベント(愛知県)
- ^ a b 中村真暁 (2021年3月18日). “LGBT当事者が求めた「パートナー制」条例案 新宿区議会が否決”. 東京新聞 2021年3月18日閲覧。
- ^ “同性婚訴訟、札幌地裁が初の違憲判断 原告の請求は棄却”. 朝日新聞. (2021年3月17日) 2021年3月17日閲覧。
- ^ “Japan court finds same-sex marriage ban unconstitutional”. BBC News. (2021年3月17日) 2021年3月17日閲覧。
- ^ “STOP共同親権・STOP面会交流強制 | よだかれん(依田花蓮) Official Website”. 2023年10月1日閲覧。
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