マリオネット師
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『マリオネット師』(マリオネットし)は、小山田いくによる日本の漫画作品。小山田の代表作に挙げられる[1]。
- ^ “小山田いく先生 オリジナルイラスト壁紙”. 小諸市 (2016年4月5日). 2018年5月23日閲覧。
- ^ “マリオネット師”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2022年5月16日閲覧。
- ^ 中野渡淳一 『漫画家誕生 169人の漫画道』新潮社、2006年、131頁。ISBN 978-4-10-301351-8。
- ^ “小山田いく 漫画家デビュー30周年を語る ポリシーがないからこそ自分を貫ける”. 漫画大目録. イーブックイニシアティブジャパン (2009年11月13日). 2016年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年5月3日閲覧。
- ^ 作者の短編作品「ドリュアス エン」に登場したサボテン・エンから株分けされたサボテン。正式な名前は「エンV」。接続されたポリグラフから出る発信音で意思の疎通を行う
- ^ 俊六の父・一道が特別注文したもので、店で見つけた際には灯自身が欲しいと感じる出来。しかし、製作した人形師が「とある盗難事件」に関わったことから持ち主に不幸が続き、俊六は「凶相人形」と呼んでいた。
- ^ この時には、みのりは自分の人形を譲ろうと考えたり、灯も複数の職人に注文して人形を作らせていたが、自分の人形と同等の物は手に入らなかった。
- ^ 灯が生まれたころには結構成長しているが、生年月日は明らかにされていない。
- ^ 終電などの酔い潰れた客から財布を抜く物で、スリとしては三流以下。
- 1 マリオネット師とは
- 2 マリオネット師の概要
- 3 出典
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