ポンサクレック・ウォンジョンカム
(ポンサクレック・クラティンデーンジム から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/15 07:49 UTC 版)
ポンサクレック・ウォンジョンカム[注釈 1](泰: พงษ์ศักดิ์เล็ก วันจงคำ、英: Pongsaklek Wonjongkam、1977年8月11日 - )は、タイの元プロボクサー、元ムエタイ選手。タイ王国ナコーンラーチャシーマー県出身。通算2回のWBC世界フライ級王者。多くの世界王者を輩出したウィラット・ワチララタナウォン(英: Wirat Vachirarattanawong)がプロモーター兼会長を務め、ピヤラット・ワチララタナウォン(英: Piyarat Vacirarattanawong)がプロモーターを務めるペッインディー所属。本名はポンサコン・ウォンジョンカム(พงศกร วันจงคำ)。ニックネームは本名の最後の1音節のコンまたはゴン[注釈 2]。ポンサクレック・クラティンデーンジムまたはポンサクレック・シンワンチャーとも。
- ^ a b レベルが違う?それは27日に分るさ-ポンサクレック ボクシングニュース「Box-on!」 2010年3月24日
- ^ a b “Pongsaklek Wonjongkam Reflects on a Decade on Top”. Boxing Scene.com (2015年12月19日). 2015年12月27日閲覧。
- ^ 世界王者ポンサクを倒した男“バハヤハイ” BOXING MASTER/ボクシング マスター 2007年6月10日
- ^ ポンサクレック新記録“V15” ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2006年7月1日
- ^ 清水7回TKO負け タイのWBCフライ級戦 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2007年4月6日
- ^ 内藤殊勲の新チャンピオン WBC世界フライ級戦 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2007年7月18日
- ^ 内藤、引き分けでベルト死守 WBC世界フライ級戦 ボクシング総合ポータル「Box-on!」 2008年3月9日
- ^ ポンサクレックが暫定王者に/ボクシング 日刊スポーツ 2009年4月24日
- ^ 内藤いるのにWBCフライ級暫定王者誕生 日刊スポーツ 2009年4月25日
- ^ 升田、ポンサクレックに6回TKOで敗れる ボクシングニュース「Box-on!」 2009年8月28日
- ^ 亀田負けた! ポンサクレックが王座統一 WBCフライ級 ボクシングニュース「Box-on!」 2010年3月28日
- ^ ポンサクレック僅差判定でV1 WBC世界フライ級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年10月11日
- ^ 粉川、判定負け ボクシングニュース「Box-on!」 2011年7月1日
- ^ ポンサクレックが難敵撃退し王座防衛 WBCフライ級 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年10月22日
- ^ 向井無念、47秒負傷ドロー WBCフライ級戦 ボクシングニュース「Box-on!」 2011年12月24日
- ^ ポンサクKO負け! V7失敗 日刊スポーツ 2012年3月3日閲覧
- ^ ポンサクレック、無名にKO敗 引退を示唆 ボクシングニュース「Box-on!」 2012年11月2日
- ^ ポンサクレックが現役復帰=ボクシング 時事通信社 2013年4月5日
- ^ Wonjongkam Grabs Quick Win, Aims To Force Kameda Fight BoxingScene.com 2018年4月9日
- ^ 亀田興毅が引退撤回 次はなんとロマゴン戦を希望 Boxing News(ボクシングニュース) 2018年5月5日
- ^ Koki Kameda Stops Pongsaklek Wonjongkam, Wants Chocolatito BoxingScene.com 2018年5月5日
- 1 ポンサクレック・ウォンジョンカムとは
- 2 ポンサクレック・ウォンジョンカムの概要
- 3 獲得タイトル
固有名詞の分類
- ポンサクレック・ウォンジョンカムのページへのリンク