ポケットコンピュータの製品一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/09 07:28 UTC 版)
本項では、ポケットコンピュータ(ポケコン)の過去に販売された機種をメーカー順に記述する。
注釈
- ^ デフォルトでは一部のI/Oピンがシステムで使用されているため、BASIC上から利用する場合は事前に
OPEN "LPRT:"
を実行しておく必要がある。 - ^ 学生提供プログラムのうち4次方程式の解法では行番号590の先頭に必要な
IF
が抜けているという誤植があり、このプログラムを使用する場合は手動で修正してRAMファイルに保存しておくことが推奨されている[5]。 - ^ カタログ上はアセンブリ言語と機械語モニタを両方搭載していることになっているが、PC-E200/G801/G820の場合にはアセンブラとはCASLを指すため、必ずしもZ80アセンブラを搭載しているとは限らない。
- ^ 特にE500シリーズのような新しい機種では一部の文字コードが変更されており、機種によっては一部の記号が正しく印字できなかったり、文字コードを変更して印字する必要がある。
- ^ オールリセット時にスペースキーを押すことでBEEP音が確認ができる。
出典
- ^ 全国大学生活協同組合連合会「電言板6 PC-U6000U PROGRAM LIBRARY」(1993年2月)、pp.4-5。
- ^ ASCII 1983年5月号, p. 96.
- ^ 大学生協モデル付属の小冊子「電言板5」「電言板6」、p.2。
- ^ ASCII 1983年4月号, p. 89.
- ^ 全国大学生活協同組合連合会「電言板5 PC-1490UII PROGRAM LIBRARY」(1991年11月)、p.10。
- ^ 全国大学生活協同組合連合会「電言板6 PC-U6000U PROGRAM LIBRARY」(1993年2月)、p.10。
- ^ a b c d e f PC-G850/PC-G830/PC-G820のカタログ(1996年9月)によれば、PC-G820は「PC-G801の基本機能を充実」、PC-G830は「PC-G805をより充実」、PC-G850は「PC-G815をより使い易く」となっており、それぞれ下位機種・中位機種・上位機種としての後継であることが分かる。
- ^ 全国大学生活協同組合連合会「電言板別冊 PC-U6000 PC-1490U/1490UII 300%活用法」(1993年3月第1版第1刷)、p.10。
- ^ 『FX-700P取扱説明書』CASIO、1982年10月1日、2頁。
- ^ a b c ASCII 1982年11月号, p. 77.
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- 2 ポケットコンピュータの製品一覧の概要
- 3 参考文献
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