ブランドン・ディクソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/02 22:56 UTC 版)
ブランドン・リー・ディクソン（英: Brandon Lee Dickson, 1984年11月3日 - ）は、アメリカ合衆国アラバマ州モンゴメリー出身のプロ野球選手（投手）。右投右打。愛称は「コットン」（後述）。
注釈
出典
- ^ “【オリックス】ディクソン残留、新たに2年契約で大筋合意…来日5年で43勝”. スポーツ報知 (2017年9月5日). 2017年9月10日閲覧。
- ^ “【オリックス】B・ディクソンが外国人投手球団最長更新の9年目に S・モヤと来季の契約締結発表”. スポーツ報知 (2020年12月24日). 2020年12月24日閲覧。
- ^ a b “2021年度公示（自由契約選手）”. 日本野球機構. 2021年6月18日閲覧。
- ^ “ディクソン投手、ロッティーノ選手 獲得のお知らせ”. オリックス・バファローズ (2012年12月27日). 2013年1月6日閲覧。
- ^ “ディクソン来日初完投初完封！ハム打線ねじ伏せた”. スポーツニッポン (2014年3月29日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “ディクソン ノーヒットノーラン逃すも４勝目、代打・大谷が快挙阻止”. スポーツニッポン (2014年5月10日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス森脇監督4年連続開幕黒星も「ウチらしさ出た」”. 日刊スポーツ (2015年3月28日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “打って投げて走って…ディクソン6連勝「リトルリーグみたい」”. スポーツニッポン (2015年5月29日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン「光栄に思う」月間MVP初受賞”. 日刊スポーツ (2015年6月5日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “2015年オールスター出場選手決定／パ・リーグ選出選手一覧”. 日刊スポーツ (2015年7月2日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “2015年度マツダオールスターゲーム 試合結果（第2戦）”. 日本野球機構. 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン抹消 福良監督代行「痛い」”. 日刊スポーツ (2015年7月25日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン9敗 1カ月ぶり1軍6失点”. 日刊スポーツ (2015年8月27日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス 粘投のディクソンが球団史に名を刻む「誇りに思う」”. スポーツニッポン (2015年9月15日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソンが右肋間筋損傷で抹消”. 日刊スポーツ (2015年9月18日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス、ディクソンと新たに2年契約”. 日刊スポーツ (2015年9月26日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス福良監督、初勝利に「1つ勝つの大変」”. 日刊スポーツ (2016年3月27日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソンが3打点!”. サンケイスポーツ (2016年6月5日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン初回6失点…10勝また逃す”. 日刊スポーツ (2016年9月3日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス、ディクソンとマレーロと来季契約”. 日刊スポーツ (2017年9月5日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン 清宮にプロ1号許し二軍再調整も「初本塁打おめでとう」”. スポーツニッポン (2018年5月10日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン、二軍降格”. サンケイスポーツ (2018年5月11日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン 今季10試合目で初白星「自信だけは失わないようにしていた」”. スポーツニッポン (2018年7月2日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリ・ディクソン、チーム初完投 日本タイ不名誉記録阻止”. サンケイスポーツ (2018年7月18日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン右肩痛め開幕ローテ絶望的”. 日刊スポーツ (2019年3月9日). 2019年6月22日閲覧。
- ^ “【オリックス】鬼門の日曜10連敗 救援陣踏ん張れず…防御率リーグ最下位4・32”. スポーツ報知 (2019年6月10日). 2019年6月22日閲覧。
- ^ “オリックス・比嘉が1043日ぶり勝利&ディクソンは来日初セーブ”. デイリースポーツ (2019年6月19日). 2019年6月22日閲覧。
- ^ “「第2回WBSCプレミア12」アメリカ代表としてディクソン投手、台湾代表として張奕投手が選出!”. オリックス・バファローズ (2019年10月14日). 2019年11月5日閲覧。
- ^ “ベストナインに日本勢2人、MVP鈴木誠也と菊池”. 日刊スポーツ (2019年11月18日). 2019年11月17日閲覧。
- ^ “オリックスがディクソン、モヤと8000万円で契約”. 日刊スポーツ (2020年12月24日). 2020年12月25日閲覧。
- ^ “オリックス ディクソンが先発再転向 中嶋監督「準備をお願いした」”. 日刊スポーツ (2020年12月31日). 2020年12月31日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン 退団の可能性が浮上 コロナ禍拡大で来日メド立たず”. スポーツニッポン (2021年5月2日). 2021年5月2日閲覧。
- ^ a b c “オリックスがディクソンをウエーバー公示、新規ビザ停止で家族と来日できず”. 日刊スポーツ (2021年5月20日). 2021年5月20日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソンが自由契約選手に ウエーバー期間に獲得球団なく”. 日刊スポーツ (2021年5月27日). 2021年5月27日閲覧。
- ^ “通算287発ケンプや元オリックス・ディクソンらNPB経験者も 東京五輪予選に臨む米国代表が発表”. Full-Count (2021年5月24日). 2021年8月4日閲覧。
- ^ “5月にオリックス退団のディクソンがカージナルスとマイナー契約”. 日刊スポーツ (2021年6月18日). 2021年6月18日閲覧。
- ^ a b “オリックスファン“胸アツ” 「ディクソン銀メダルおめでとう!」 試合後に由伸&吉田正と記念撮影”. スポーツ ニッポン (2021年8月8日). 2021年8月7日閲覧。
- ^ “元オリックス米国ディクソン、坂本に適時打許すも元同僚対決は制す”. 日刊スポーツ (2021年8月2日). 2021年8月4日閲覧。
- ^ Mike Petraglia (2021年8月31日). “Cardinals add Dickson, Sánchez to roster” (英語). MLB.com. 2021年9月1日閲覧。
- ^ a b “元オリックスのディクソンが9年ぶりメジャー登板 今季初昇格で1回1失点”. 日刊スポーツ (2021年9月2日). 2021年9月2日閲覧。
- ^ “元オリ・ディクソンがカージナルス事実上の“戦力外” 9年ぶり昇格もわずか5日で…”. Full-Count (2021年9月7日). 2021年9月7日閲覧。
- ^ a b “オリックス・ディクソン “代役”も難なくこなし／助っ人通信簿”. スポーツナビ (2019年10月1日). 2019年11月5日閲覧。
- ^ “打てそうで打てない！？今「ナックルカーブ」がアツい！”. Baseball Crix (2017年5月24日). 2018年3月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年3月21日閲覧。
- ^ “昨今話題の新魔球をOBが解説 ナックルカーブとワンシーム、特徴は？”. スポーツナビ (2016年6月23日). 2018年3月21日閲覧。
- ^ a b 『2016プロ野球オール写真選手名鑑』80頁、218頁 - 221頁。
- ^ a b c 『2017プロ野球オール写真選手名鑑』98頁、220頁 - 224頁。
- ^ a b c 『2018プロ野球オール写真選手名鑑』66頁、220頁 - 224頁。
- ^ “オリックスのディクソン、マレーロが来季契約を締結。来季は更なる飛躍を見せられるか”. ベースボールチャンネル (2017年9月6日). 2018年3月21日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン「みんなのために」 二桁勝利とファンへの思い”. BASEBALL KING (2017年9月28日). 2021年5月30日閲覧。
- ^ “2013年4月8日のツイート”. Twitter (2013年4月8日). 2021年5月30日閲覧。
- ^ “世界一の宝石を持つ男・ディクソンがオリックスで成功したわけ”. web sportiva (2016年3月11日). 2019年6月22日閲覧。
- ^ a b “オリの心優しき助っ人ディクソン。「日本の人や文化が好きですから」”. Number web (2018年9月20日). 2019年6月22日閲覧。
- ^ “オリックス・ディクソン愛娘とお立ち台！約束果たす”. 日刊スポーツ (2017年6月1日). 2019年6月22日閲覧。
- ^ “オリックス・伏見寅威選手「ディクソンはシャイですから」／わがチームの助っ人”. 週刊ベースボールONLINE (2018年3月24日). 2019年6月22日閲覧。
- ^ “楽天、ディクソン獲得でファンざわつく オリ右腕と“同姓同名”で勘違いも？”. Full-Count (2020年12月12日). 2021年7月25日閲覧。
- ^ “オリックス ディクソンが１イニング４奪三振 プロ野球タイ記録２３人目” (日本語). デイリースポーツ (2018年7月8日). 2022年3月9日閲覧。
[続きの解説]
「ブランドン・ディクソン」の続きの解説一覧
- 1 ブランドン・ディクソンとは
- 2 ブランドン・ディクソンの概要
- 3 経歴
- 4 選手としての特徴
- 5 人物
- 6 詳細情報
- 7 脚注
- ブランドン・ディクソンのページへのリンク
