フリオ・カロ・バローハ
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フリオ・カロ・バローハ(Julio Caro Baroja, 1914年11月13日 - 1995年8月18日)は、スペイン・マドリード出身の人類学者・歴史学者・言語学者・随筆家。バスク人。小説家のピオ・バローハの甥である。特にバスク地方の文化・歴史・社会に興味を持った。現代スペインでもっとも多産な研究者のひとりである[1]。
- ^ a b c d 池上岑夫・牛島信明・神吉敬三・金七紀男・小林一宏・フアン ソペーニャ・浜田滋郎・渡部哲郎(監修)『新訂増補 スペイン・ポルトガルを知る事典』平凡社, 2001年, pp.95-96
- ^ a b c d e f g h i j k バロッハ 1987, pp. (14-15).
- ^ “Rafael Caro Raggio”. アウニャメンディ辞書. エウスコメディア. 2014年1月3日閲覧。
- ^ “The Prince of Asturias Foundation”. FPA. 2014年1月3日閲覧。
- ^ “Editorial Caro Raggio Madrid | Baroja's World”. Caroraggio.com. 2014年1月3日閲覧。
- ^ “Carmen Baroja Nessi :: Auñamendi Entziklopedia”. エウスコメディア. 2014年1月3日閲覧。
- ^ バロッハ 1987, pp. (16-19).
- 1 フリオ・カロ・バローハとは
- 2 フリオ・カロ・バローハの概要
- 3 著作
- 4 伝記
- 5 参考文献
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