フリオ・カロ・バローハとは? わかりやすく解説

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フリオ・カロ・バローハ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/05 14:15 UTC 版)

フリオ・カロ・バローハ(Julio Caro Baroja, 1914年11月13日 - 1995年8月18日)は、スペインマドリード出身の人類学者歴史学者言語学者随筆家バスク人。小説家のピオ・バローハの甥である。特にバスク地方の文化・歴史・社会に興味を持った。現代スペインでもっとも多産な研究者のひとりである[1]


  1. ^ a b c d 池上岑夫・牛島信明・神吉敬三・金七紀男・小林一宏・フアン ソペーニャ・浜田滋郎・渡部哲郎(監修)『新訂増補 スペイン・ポルトガルを知る事典』平凡社, 2001年, pp.95-96
  2. ^ a b c d e f g h i j k バロッハ 1987, pp. (14-15).
  3. ^ Rafael Caro Raggio”. アウニャメンディ辞書. エウスコメディア. 2014年1月3日閲覧。
  4. ^ The Prince of Asturias Foundation”. FPA. 2014年1月3日閲覧。
  5. ^ Editorial Caro Raggio Madrid | Baroja's World”. Caroraggio.com. 2014年1月3日閲覧。
  6. ^ Carmen Baroja Nessi :: Auñamendi Entziklopedia”. エウスコメディア. 2014年1月3日閲覧。
  7. ^ バロッハ 1987, pp. (16-19).


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