mekakushe
(ヒロネちゃん から転送)
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mekakushe(メカクシー)は、日本の女性シンガーソングライター。
注釈
- ^ 公式サイトでは6がなくて7が6扱いになっているが、(やや疑問は残るものの)実際には全7曲収録のようである。6の「少女事情」(04:02)は「朝でしょ」にシンバルが重なる点が2016年2月の『少女事情』収録分(04:15)のMIXに近いが、04:15版はハイファイな音質が重視された別MIXである。7の「少女事情Remix」(04:00)は2014年11月の『憂鬱ep』収録分(04:02)のMIXに酷似(同一MIXか)。最初期の2013年12月発表のSoundCloud版(03:59)はこれらいずれとも異なり「逃げろ、逃げろ、逃げろと」の部分に特徴があるMIX。
- ^ a b 2017年1月リリースの『浴槽プランクトン B盤』での曲名は「アイニー」とカタカナ表記。2017年6月リリースの『ゆめのゆめ』では本人によると「アルバム《ゆめのゆめ》に収録される「アイニー」は、リアレンジverで」、「生まれかわったニューアイニーですがアルバム表記は「愛你」とすることにします!漢字表記です。」[4]として「愛你」と漢字表記。しかし2018年中はライブでのセットリスト、同年10月リリース『mekakushe's movie 2018』や同年中のライブ盤音源では全てカタカナ表記。その後、2019年4月リリースの『部屋録 CD-R vol.3』や2019年7月19日「うみのひ」ライブ初日のmekakushe本人によるセットリスト記載は漢字表記に戻る。表記揺れの真意は未詳であるが、CDは単にフォント・デザイン面での親和性の問題の可能性が高い。
- ^ ミニ・アルバム『heavenly』CDには「heavenly」と改題して掲載されているが、『heavenly』リリース以降もライブ後に本人によって示されるセットリストではヘブンリーと簡易に記載されることもある。
- ^ 2015年3月3日にSoundCloudで公開されたものは音源削除済みでリンク切れ。長年の間CD未収録で幻の曲であったが、歌詞に大幅な変更を加え[8]、2019年8月21日発売『heavenly』に収録。
- ^ 2018年2月14日発売『真冬の熱帯夜』収録版の再録。
- ^ 2017年7月26日発売『熱』収録版とは大きく異なり、ヴォーカルにオートチューンをかけてある部分と生歌の部分を混在させてある[7]。
- ^ 22歳となった2017年7月26日、ヒロネちゃん生誕祭ワンマンライブ(高円寺ペンギンハウス)を以て封印。
- ^ 19歳の最後につくった、戦争をテーマにした歌。
- ^ 映画監督・撮影監督、藤代雄一朗(郎ではない)は、1984年生まれの映像作家、TVディレクター。MusicVideo・TVCM・WebMovieなども手がける。[17]
- ^ 市販CD音源未収録楽曲。このほかに「いいよ」、「きみがすき」、「ピューロランド」もCD音源未収録。
出典
- ^ “浸っている時間がもったいないーー“現代音楽 × J-POP”の鍵盤弾き語りSSW・ヒロネちゃん、術ノ穴より全国デビュー”. OTOTOY (2015年7月22日). 2018年11月2日閲覧。
- ^ “ヒロネちゃん、『浴槽プランクトン』をリリース&インタヴュー - OTOTOY”. OTOTOY (2017年1月12日). 2017年4月15日閲覧。
- ^ “はじめてのライブのこと、”. 目隠し 照れ隠し ヒロネちゃんblog (2014年2月26日). 2018年10月20日閲覧。
- ^ ヒロネちゃんによる2017年5月11日の発言、2019年9月19日閲覧。
- ^ mekakushe infoによる2019年5月1日の発言、2019年5月1日閲覧。、𝒎𝒆𝒌𝒂𝒌𝒖𝒔𝒉𝒆による2019年7月16日の発言、2019年7月16日閲覧。
- ^ 𝒎𝒆𝒌𝒂𝒌𝒖𝒔𝒉𝒆による2019年7月15日の発言、2019年7月15日閲覧。
- ^ a b “mekakusheが「heavenly」を配信開始”. THE MAGAZINE (2019年8月21日). 2019年8月22日閲覧。
- ^ “自らの未熟さと向き合いながら──mekakushe、天国をコンセプトにしたミニ・アルバム『heavenly』 - OTOTOY]”. OTOTOY (2019年9月3日). 2019年9月7日閲覧。
- ^ “mekakushe - TOWER RECORDS ONLINE”. TOWER RECORDS (2018年6月4日). 2019年7月30日閲覧。
- ^ “mekakushe、初の全国流通音源『heavenly』8月にリリース 東京・大阪でワンマンも決定”. OTOTOY (2018年5月25日). 2019年5月31日閲覧。
- ^ “クラシックと日本歌謡を融合するシンガー・ソングライター mekakushe、"コドモメンタルINC."に所属を発表。8/21に全国流通盤ミニ・アルバム『heavenly』リリース&東阪ツアーも開催”. SKREAM! (2019年5月25日). 2019年5月31日閲覧。
- ^ “ヒロネちゃん 2nd album『目隠し 照れ隠し』特設ページ”. mekakusi records (2016年3月). 2018年11月2日閲覧。
- ^ “ヒロネちゃんが日常&宇宙描く「ゆめのゆめ」”. 音楽ナタリー (2017年4月21日). 2018年10月21日閲覧。
- ^ “DISCOGRAPHY”. 来来来チーム公式サイト (2016年11月14日). 2019年2月15日閲覧。.
- ^ “来来来チーム「muchujin」”. Billboard JAPAN (2016年12月7日). 2019年2月15日閲覧。.
- ^ “来来来チーム 2年ぶりのミニ・アルバム発売に先駆け期間限定全曲フル試聴開始 レコ発も決定”. OTOTOY (2016年11月14日). 2018年10月20日閲覧。
- ^ “DIRECTORS”. DRAWING AND MANUAL (2019年6月12日). 2019年6月12日閲覧。
- ^ “クロージング — 徳島国際映画祭2018”. 徳島国際映画祭,札幌国際短編映画祭 (2018年3月18日). 2018年10月22日閲覧。
- ^ “ドキュメンタリー映画「COCO TATTA -三味線娘の東京珍道中-」”. DRAWING AND MANUAL (2018年3月18日). 2019年6月12日閲覧。
- ^ “映画【ボケとツッコミ】予告編”. 西蒲映画 (2019年4月19日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ Yuichiro Fujishiroによる2019年6月11日の発言、2019年6月12日閲覧。
- ^ “西蒲映画 THE NISHIKAN MOVIE”. 新潟市西蒲区産業観光課 (2019年4月4日). 2019年4月22日閲覧。
- ^ “川本真琴ニューアルバムに峯田和伸や七尾旅人とのデュエット曲、GEZANマヒトらも参加”. 音楽ナタリー (2019年5月31日). 2019年6月1日閲覧。
- ^ mekakusheによる2019年6月1日の発言、2019年6月2日閲覧。
[続きの解説]
「mekakushe」の続きの解説一覧
- 1 mekakusheとは
- 2 mekakusheの概要
- 3 脚注
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