コンリンナラクとは? わかりやすく解説

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こんりん‐ならく【金輪奈落】

読み方:こんりんならく

【一】[名]金輪際【一】1」に同じ。

【二】[副]どこまでもとことん。底の底まで。こんりんざい

「かう握ったら—、旗は切れてちぎれても、…やみやみと渡さうかと」〈浄・布引滝〉


コンリンナラク

東京方言意味・用例
コンリンナラクとことんまで金輪際、「今度という今度こんりんならく別れるんだ」


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