ホンダセンターとは? わかりやすく解説

ホンダセンター

(アナハイム・アリーナ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/09 08:31 UTC 版)

ホンダセンター

施設情報
所在地 2695 E. Katella Avenue,
Anaheim, CA 92806
位置 北緯33度48分28秒 西経117度52分36秒 / 北緯33.80778度 西経117.87667度 / 33.80778; -117.87667座標: 北緯33度48分28秒 西経117度52分36秒 / 北緯33.80778度 西経117.87667度 / 33.80778; -117.87667
起工 1991年
開場 1993年6月19日
所有者 アナハイム市
運用者 Anaheim Arena Management, LLC
(ダックスの子会社)
建設費 1億2300万ドル
設計者 Populous (旧HOK Sport)
プロジェクト
マネージャー
Turner Construction
構造設計者 Thornton Tomasetti[1]
サービス
エンジニア
Syska Hennessy Group, Inc.[2]
総合建設者 Huber, Hunt & Nichols[3]
旧称
アナハイム・アリーナ(1993年)
アローヘッド・ポンド・オブ・アナハイム
(1993年~2006年)
使用チーム、大会
アナハイム・ダックス(1993年~現在) 、
ロサンゼルス・クリッパーズ(1993年~1999年、一部試合のみ)
収容人員
17,174人(ホッケー)
最大18,900人(コンサート)

ホンダセンター(Honda Center)はアメリカカリフォルニア州アナハイムにある屋内競技場。NHLアナハイム・ダックスの本拠地であり、完成当時はアナハイム・アリーナと呼ばれていたが、アローヘッド・ポンド・オブ・アナハイムを経て、2006年に現地法人のホンダが命名権を取得し、現在の名称になった[4]

概要

アリーナ内部

こけら落しバリー・マニロウのコンサートで、WWFレッスルマニア1996年2000年に開催された。UFC第59弾第63弾の舞台にもなった。また、スタンレー・カップファイナルでは2003年2007年に行われていた。

ホンダセンターは三層構造で、17,174席収容できる。

脚注

  1. ^ Sports Entertainment Brochure”. Thornton Tomasetti. 9 June 2023閲覧。
  2. ^ Syska Hennessy Group – Honda Center”. 19 July 2011時点のオリジナルよりアーカイブ。9 June 2023閲覧。
  3. ^ Honda Center”. Hockey.ballparks.com. 2012年3月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年2月22日閲覧。
  4. ^ Shaikin, Bill; Johnson, Greg (July 20, 2006). “Pond to Get a New Name”. Los Angeles Times. http://articles.latimes.com/2006/jul/20/sports/sp-pond20 

外部リンク

開催イベントとテナント
先代
ハートフォード・シビック・センター
XI
レッスルマニア会場
XII
次代
ローズモント・ホライズン
13
先代
ファースト・ユニオン・センター
XV
レッスルマニア会場
2000
次代
アストロドーム
X-Seven




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