はるおしみづき

実用日本語表現辞典

春惜月

読み方：はるをしみつき・はるおしみつき・はるをしみづき・はるおしみづき

陰暦3月の異称。陰暦では春の終わる季節のため、このように呼ばれる。陰暦3月の異称には、他に竹秋、夢見月、禊月、花惜月、建辰月、蚕月などがある。

（2011年1月31日更新）

隠語大辞典

春惜ミ月

読み方：はるおしみづき

1. 三月の異名。〔蔵玉集〕数ならぬ身とも思はず日を重ね暮れ行く頃の春をしみ月。

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