かんなぎ (漫画)
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『かんなぎ』は、武梨えりによる日本の漫画作品である。副題は「Crazy Shrine Maidens」。『月刊ComicREX』(一迅社刊)にて創刊号(2006年1月号)から2017年9月号まで連載された。2010年8月時点で第6巻までのコミックス累計発行部数は200万部を記録している[1]。
注釈
- ^ 『にがあま』『梅?ゴムタイヤ!?』『エノキのような胃薬のような』と評されるほど。ざんげいわく、味音痴。
- ^ この時に歌うのは、本作のop「motto☆派手にね!」である。振付も同曲の物。
- ^ このため仁は翌日風邪のような症状に陥った。
- ^ 『大の大人に脅えさせたい』『警棒を向けられたい』『子供に脅えられてうらやましい』など、相当根深い。
- ^ テレビ未放送(DVD「かんなぎ 7」収録)のエピソード。
- ^ 本来は9日だったが、制作の都合により延期された。
- ^ なお、このアニメに製作委員会は存在しない。「その域に達していないために降板」は、実際にその理由で山本が監督を降板したアニメ「らき☆すた」からのネタである。
出典
- ^ “コミックREX:“男の子向け”マンガ誌にリニューアル 新連載12本投入 「かんなぎ」復活へ”. MANTANWEB. (2010年8月16日) 2021年2月2日閲覧。
- ^ 病気の内容については、作者の武梨が復帰後に「くも膜下出血で倒れ入院・手術を行った」ことを明かしている。“たけなしのーと/ご報告”. 武梨えり (2012年4月27日). 2018年6月3日閲覧。
- ^ “女主人公「性経験」騒動起きた 漫画「かんなぎ」が突然休載”. J-CAST ニュース (2008年12月9日). 2020年8月2日閲覧。
- ^ “月刊コミックREX :新装刊号 10月から27日発売に変更 「かんなぎ」は11年-復活予定”. まんたんウェブ (毎日新聞デジタル). (2010年9月13日). オリジナルの2010年9月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ 武梨えり (2011年6月24日). “7月27日発売のREXから、再開です!お待たせしました!表紙&巻頭カラーです。”. たけなしのーと / 過去日記2011. 2015年12月3日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 『オトナアニメ Vol.10』洋泉社、2008年11月10日発行、4-7頁、ISBN 978-4-86248-331-7
- ^ アニメ第十三幕より。
- ^ 公式設定資料集[要文献特定詳細情報]より。
- ^ ドリルプロジェクト 『アニメ&コミック聖地巡礼NAVI』20頁
- ^ a b c 武梨えり (2008年10月7日). “7月27日発売のREXから、再開です!お待たせしました!表紙&巻頭カラーです。”. たけなしのーと / 過去日記2008. 2015年12月3日閲覧。
- ^ a b c “人気アニメ「かんなぎ」聖地にファン“巡礼””. 河北新報ニュース (河北新報社). (2008年12月24日). オリジナルの2008年12月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ a b 増淵敏之『物語を旅するひとびと―コンテンツ・ツーリズムとは何か』彩流社、2010年4月、117-118頁。ISBN 978-4-7791-1508-0。
- ^ “「かんなぎ」聖地初詣で ファン続々、香港からも”. Yahoo!ニュース. 河北新報社 (Yahoo!JAPAN). (2009年1月5日). オリジナルの2009年1月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ “"巡礼" 町挙げ歓迎 アニメ「かんなぎ」聖地・七ヶ浜”. 河北新報ニュース (河北新報社). (2009年7月24日). オリジナルの2009年7月25日時点におけるアーカイブ。
- ^ “「かんなぎ」グッズをプレゼント…宮城・七ヶ浜”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2009年8月17日). オリジナルの2009年8月19日時点におけるアーカイブ。
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