映画情報 |
おばこ船頭さん
| 原題: | |
| 製作国: | 日本 |
| 製作年: | 1957 |
| 配給: |
| スタッフ | |
| 監督: | 小林桂三郎 コバヤシケイザブロウ |
| 製作: | 茂木了次 |
| 脚本: | 戸塚量也 |
| 小林桂三郎 コバヤシケイザブロウ | |
| 撮影: | 柿田勇 カキタイサム |
| 音楽: | 吉田正 ヨシダタダシ |
| 美術: | 柳生一夫 ヤギュウカズオ |
| 編集: | 中村正 ナカムラタダシ |
| 録音: | 高橋三郎 タカハシサブロウ |
| 照明: | 高島正博 タカシママサヒロ |
| キャスト(役名) |
| 河野秋武 コウノアキタケ (村岡大蔵) |
| 南寿美子 ミナミスミコ (村岡ふみ子) |
| 広岡三栄子 ヒロオカミエコ (中村歌扇) |
| 冬木京三 フユキキョウゾウ (中村善七) |
| 野村雪子 ノムラユキコ (野村雪子) |
| 二谷英明 ニタニヒデアキ (秋山雄二) |
| 小泉郁之助 コイズミイクノスケ (惣兵衛) |
| 東谷暎子 ヒガシタニエイコ (菊江) |
| 澤村國太郎 サワムラクニタロウ (浮閑) |
| 近藤宏 コンドウヒロシ (仙吉) |
| 須藤孝 スドウタカシ (時三) |
| 新井麗子 アライレイコ (加代) |
| 片桐常雄 カタギリツネオ (源助) |
| 松本薫 マツモトカオル (珍念) |
| 解説 |
| 野村雪子のヒット・ソング「おばこ船頭さん」から「おんな船頭唄」の戸塚量也と「愛ちゃんはお嫁に」の小林桂三郎が共同で脚本を書き、同じく小林桂三郎が監督した歌謡メロドラマ。撮影は「唄祭り喧嘩旅」の柿田勇。主演は「8時間の恐怖」の南寿美子「反逆者」の二谷英明、「マダム」の広岡三栄子。野村雪子が出演、主題歌を歌っている。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 紺青の湖に点々と浮かぶ漁船の群−−父親の大蔵と一緒に櫓を漕ぐ娘のふみ子に、若い漁師の仙吉は胸を焦がしていたが、彼女には意中の人、遊覧船の機関士秋山雄二がいた。だが、何故か大蔵の遊覧船を眺める眼には憎悪の光が宿っている。それというのも二十年前に、お互いに性格が合わずに別れた妻が、幼いるみ子を残して遊覧船の船員と東京へ駆落ちしたからだった。ところで、大蔵はふみ子と仙吉を一緒にさせる積りであったが、仙吉からふみ子には船員の恋人がいると聞いて激怒した。その頃、この漁村に賑やかなふれ太鼓の音と共に、中村歌扇一座が乗込んで来た。女座長歌扇こそ、かつての大蔵の妻、ふみ子の母親であった。歌扇は、せめて陰ながらも娘の生長した姿をみたいとこの村にやって来たのであった。歌扇がかつての妻おしげだと知った大蔵は歌扇に逢い、ふみ子に母親として今更名乗り出ないように頼んだ。一方、雄二は仙吉の卑劣な暴力によって負傷した。だが大蔵は依然二人の仲を許さなかった。ある夜、雄二のことで再び大蔵から厳しく叱られたふみ子は嵐の中に飛び出し、いつか歌扇の許に来てしまった。事情を聞いた歌扇は、母の名を胸に秘め、雄二とふみ子とが結ばれるよう奔走した。さすがの大蔵も折れた。ふみ子の喜ぶ姿に歌扇はそっと涙を拭うのであった。 |
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