三省堂 大辞林 |
「いあてる」の用例一覧
豊島与志雄 録音集 (青空文庫)
多少軋るのである。——勿論この説は、速度や重量など理学を無視した凡そ非科学的なものであるが、心理的には正しいと当人は云う。そして彼は汽車の姿を見ずにその音響だけによって、客車か貨車かを云いあてる...
www.aozora.gr.jp/cards/000906/files/42546_22824.html
蘭郁二郎 足の裏 (青空文庫)
よくいったもの、馴れるに従って足の裏をみた丈で、いま入浴しているのは誰々——とハッキリいいあてることが出来るほど、 夫々 ( それぞれ ) に特徴を持っているのです。 扁平足のもの、 地踏 ( つちふ ) まず...
www.aozora.gr.jp/cards/000325/files/43425_24872.html
海野十三 もくねじ (青空文庫)
色 ( おうごんいろ ) に光って、たいへんうつくしい。小さい子供なら、ぼくを 金 ( きん ) だと思うだろう。ぼくをよく知っている工場の人たちなら、それがたいへん質のいい 真鍮 ( しんちゅう ) であることを一目でいいあてる...
www.aozora.gr.jp/cards/000160/files/3353_20561.html