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株365の日経225証拠金取引と信用残との関係は

 

株365の日経225証拠金取引と信用残とはどのような関係にあるでしょうか。

そもそも信用残とは何でしょうか。

信用残とは、信用取引における売り残と買い残の総称です。

売り残は、信用取引における売り方の取引残高のことです。株365でいう売り建玉の総数になります。一方、買い残は、信用取引における買い方の取引残高のことです。株365でいう買い建玉の総数になります。

売り残や買い残の増減や、売り残と買い残との比率などから、今後の相場を予測することができます。

一般的に株価が上昇した時は、相場の買い圧力は売り圧力を上回ります。信用取引では買い建玉が売り建玉を上回り、買い残が増加します。

信用取引の買い建玉はいつかは決済しなければならず、その時期は株価が上昇した時になります。つまり、株価が上昇しても買い残が多いと買い建玉の整理に押されて上値の重い値動きになります。

一方、株価が下降した時は、相場の売り圧力は買い圧力を上回ります。信用取引では売り建玉が買い建玉を上回り、売り残が増加します。

信用取引の売り建玉はいつかは決済しなければならず、その時期は株価が下降した時になります。つまり、株価が下降した場合、売り残が多いと売り建玉の整理によって株価が下支えされます。

それでは実際の信用残の動きを見てみることにします。なお、日経225証拠金取引では信用取引がないため、ETFの日経225連動型上場投資信託の信用残を用います。

下の図は、2012年1月から2012年8月までの日経225証拠金取引の値動きと日経225連動型上場投資信託の信用残の推移です。


上の図の赤色の四角で囲んだ部分は、買い残が減少しています。買い残の減少により上値が軽くなったため価格が上昇しています。青色の四角で囲んだ部分では、価格が下げ止まっています。その要因は売り残の増加にあります。緑色の四角で囲んだ部分でも売り残の増加と買い残の減少により価格が上昇しています。
(2012年09月19日更新)




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