アントラーズ、審判委員会に抗議文…「コメントで選手が特定されている」

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 J1鹿島は3日、日本協会審判委員会に抗議文を提出したことを明らかにした。問題とされたのは、2日に行われた同委員会のブリーフィングでのコメント。鹿島―名古屋戦(5月14日、国立)で、鹿島FW鈴木と特定できる形で、選手が審判員を威嚇するような態度をとったことに苦言が呈され、一部メディアで報じられた。

29分、先制点を決めて喜ぶ鹿島・鈴木(左端)(5月14日)
29分、先制点を決めて喜ぶ鹿島・鈴木(左端)(5月14日)

 鹿島は「試合後、(選手)本人に厳重注意を行った一方、審判委員会からクラブや選手に注意などは受けていない」と主張。「公式戦直前にコメントが出され、選手名が特定されていることを問題視した」などとしている。

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4218496 0 Jリーグ 2023/06/03 20:26:00 2023/06/03 20:26:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/06/20230603-OYT1I50124-T.jpg?type=thumbnail

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