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J1鹿島は3日、日本協会審判委員会に抗議文を提出したことを明らかにした。問題とされたのは、2日に行われた同委員会のブリーフィングでのコメント。鹿島―名古屋戦(5月14日、国立)で、鹿島FW鈴木と特定できる形で、選手が審判員を威嚇するような態度をとったことに苦言が呈され、一部メディアで報じられた。
鹿島は「試合後、(選手)本人に厳重注意を行った一方、審判委員会からクラブや選手に注意などは受けていない」と主張。「公式戦直前にコメントが出され、選手名が特定されていることを問題視した」などとしている。