刑務所単独室の便器を受刑者が破壊…「担当職員に不満、別の部屋に移動すれば代わると思った」

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 単独室の便器などを破壊したとして、富山刑務所は5日、30歳代の受刑者の男を器物損壊の疑いで富山地検に書類送検した。

 同刑務所によると、男は1月20日、単独室で小机を使って、便器や洗面器(計22万8800円相当)を損壊させた疑い。調べに対し男は「担当職員に不満があり、部屋を壊して別の部屋に移動すれば担当職員が代わると思った」と供述しているという。

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4227858 0 社会 2023/06/06 17:52:00 2023/06/06 17:52:00 2023/06/06 17:52:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2023/06/20230606-OYT1I50009-T.jpg?type=thumbnail

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