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単独室の便器などを破壊したとして、富山刑務所は5日、30歳代の受刑者の男を器物損壊の疑いで富山地検に書類送検した。
同刑務所によると、男は1月20日、単独室で小机を使って、便器や洗面器(計22万8800円相当)を損壊させた疑い。調べに対し男は「担当職員に不満があり、部屋を壊して別の部屋に移動すれば担当職員が代わると思った」と供述しているという。