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自宅で大麻を所持したとして、警視庁は大相撲の元幕内・貴源治関(本名・上山賢)(24)を大麻取締法違反(所持)容疑で東京地検に書類送検した。書類送検は3日。調べに容疑を認め、「緊張を和らげるため今年2月頃から使っていた。4月からツイッターを通じて月5グラムずつ買っていた」と供述しているという。
警視庁幹部によると、元貴源治関は7月20日、東京都板橋区の自宅マンションで、乾燥大麻0・184グラムを所持した疑い。
大麻使用の情報を把握した日本相撲協会から連絡を受け、警視庁が室内を捜索し、テーブル上にあった吸引用の水パイプの受け皿から微量を発見した。
元貴源治関は同協会に大麻の使用を認め、7月30日に懲戒解雇された。