メモ入力
-最大400文字まで
完了しました
詩人で、映像作家の鈴木志郎康氏(すずき・しろうやす、本名・康之=やすゆき=)が8日、
NHKカメラマンとして勤務するかたわら、1964年に天沢退二郎さんらと同人誌「凶区」を創刊。68年に詩集「罐製同棲又は陥穽への逃走」でH氏賞、2008年には「声の生地」で萩原朔太郎賞。映像作家としても「日没の印象」「15日間」などを発表し、日本の日記映画の草分け的な存在として活躍した。