元俳優の高岡蒼佑(40)が23日、自身の公式ユーチューブチャンネル「Sosuke Takaoka」を立ち上げた。

 2020年に俳優業からの引退を表明していた高岡は今月、格闘技へのチャレンジを表明。6月12日に大阪・堺市産業振興センターで行われる格闘技イベント「競拳21」でデビューする予定だ。

 開設したユーチューブでは、ジムでサンドバッグ打ちするシーンが映し出され、時折チーターの映像が差し込まれるなど、試合への緊迫度が伝わる内容となっている。

 高岡のユーチューブ開設を巡っては、過去の芸能界事情を暴露するのではないかとの臆測も飛んでいたが、インスタグラムで「過去お付き合いしてきた人達とのプライベートの事をわざわざ世間に話す事はこの先も絶対にない 今集中しなきゃいけない事は明確 恥ずかしい試合はできない 頑張ります」と投稿していた。

 デビュー戦まで3週間を切った中、連日練習に明け暮れており、近く会見も開く予定だ。