女優の大塚加奈子(32)が17日、自身のブログを更新し、ミュージカル「フランケンシュタイン」(2017年1月)を降板することを報告した。

 大塚は11月3日の稽古中に負傷。「左下腓骨骨折と診断されました。ギプスだと全治半年という事なので、先生との相談のもとギプスではない固定をし毎日通院加療で全治3ヶ月を選びました」と説明した。

「撮影とミュージカル『フランケンシュタイン』の舞台が控えていたこの大事な時期に、このような怪我をしてしまい、本当に心苦しいですが、降板させて頂くことになりました」と報告。「この役を私にとお声を下さったスタッフさん、随分前から公演を楽しみにチケットを購入して下さったファンの方々、本当に本当にすみません」と謝罪した。