男子400リレーは4位 メダル逃す 入江、小関、水沼、中村が出場

[ 2019年7月28日 22:41 ]

水泳世界選手権 ( 2019年7月28日    韓国・光州 )

男子4×100メートルメドレーリレー決勝、メダルを逃した日本(左下が中村。中央から入江、小関、水沼)=撮影・会津 智海
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 水泳世界選手権の男子400メートルメドレーリレー決勝が28日、韓国・光州で行われ、日本(入江陵介、小関也朱篤、水沼尚輝、中村克)は4位だった。

 1位は英国で3分 28秒10、2位は米国で3分28秒45、3位はロシア で3分28秒81、日本は3分30秒35で、3位とのタイム差は1秒54あった。

 日本は予選全体3位で決勝に駒を進め、予選12位以上に与えられる同種目の東京五輪出場枠を獲得した。

 ▽競泳の東京五輪への道 個人種目は今大会で金メダルを獲れば出場内定。その他の選手は来年4月の日本選手権が選考会となる。リレー種目は今大会12位以内で出場権を獲得。出場枠は16で、残り4カ国は19年3月1日~20年3月31日の成績によって決まる。

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