池田勇太がツアー20勝目 史上3位の年少記録

[ 2018年9月23日 15:24 ]

リラックスムードでラウンドする池田勇太 (撮影・白鳥 佳樹) 
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 男子ゴルフのダイヤモンド・カップは23日、埼玉県武蔵CC笹井(7060ヤード、パー71)で最終ラウンドが行われ、首位から出た池田勇太(32=フリー)が4バーディー、1ボギーの68で回り、通算15アンダーの269で昨年の日本オープン以来のツアー20勝目を果たした。

 32歳275日での到達はツアー史上3位の年少記録。6打差の2位にはジャスティン・ハーディング(南アフリカ)が入り、岩田寛(37=フリー)は15番でダブルボギーをたたき、通算8アンダー、276の3位に終わった。

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