「らんまん」今度は…なすびサプライズ登場にネット沸く「あ、本物w」大畑印刷所・岩下“なすび似”と話題

[ 2023年8月14日 08:15 ]

NHK連続テレビ小説「らんまん」第96話に登場したなすび
Photo By スポニチ

 俳優の神木隆之介(30)が主演を務めるNHK連続テレビ小説「らんまん」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は14日、第96話が放送され、タレント・なすび(48)が事前告知なしのサプライズ登場。荷物の配達員役を演じた。大学職員役を演じた「クールポコ。」の小野まじめ(46)、郵便配達員役を演じた「ジョイマン」の高木晋哉(42)に続く“ゲスト出演”。放送終了後(午前8時30分)には「なすびさん」がX(旧ツイッター)の国内トレンド5位に入るなど、SNS上で反響を呼んだ。

 <※以下、ネタバレ有>

 朝ドラ通算108作目。「日本植物学の父」と称される牧野富太郎をモデルに、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎の人生を描く。脚本はNHK「流行感冒」「群青領域」「旅屋おかえり」なども手掛けた注目の劇作家・長田育恵氏。神木の朝ドラ出演は2007年度前期「どんど晴れ」以来16年ぶり2作目。初主演となる。男性主人公は20年度前期「エール」(窪田正孝)以来3年ぶり。

 第96話は、虎鉄(寺田心)との出会いを機に、万太郎(神木)の元には高知の小学校教師たちから植物について尋ねる手紙が届くように。そして、十徳長屋の面々は巣立っていった。それから3年。寿恵子(浜辺美波)は新しい命を授かる。ある日、波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)が十徳長屋へ。万太郎(神木隆之介)が再会を喜んでいると、そこへ強面(こわもて)の男が…という展開。

 ジョイマン高木が手紙、なすびが荷物を届け「植物の縁が生まれていました」(語り・宮崎あおい)。大畑印刷所の岩下役を好演した漫画家・河井克夫が“なすび似”と話題を呼んだことから、SNS上には「なすび、久しぶりw」「ジョイマンだけじゃなく、なすびまで」「あ…ホンモノのなすびw」などの声が上がった。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2023年8月14日のニュース