「ドラゴンボール超」も最終回「みんなまた会おう」 エンディングは特別バージョン

[ 2018年3月25日 09:36 ]

最終回を迎えた「ドラゴンボール超」のキービジュアル(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
Photo By スポニチ

 フジテレビの人気アニメ「ドラゴンボール超(スーパー)」(日曜前前9・00)が25日、最終回を迎えた。

 同作は2015年7月から原作者の鳥山明氏が手掛けるシリーズ18年ぶりの完全新作ストーリーとして放送をスタート。第131話となった最終回は「奇跡の決着!さらば悟空!また会う日まで!!」として放送され、「宇宙サバイバル編」のクライマックスが描かれた。第7宇宙の命運をかけ、フリーザと17号、悟空が協力してジレンに立ち向かった。悟空とベジータが対峙する映像から「限界の向こうへ果てしない挑戦は続く。まだ見ぬ強敵が現れた時、再び悟空たちの冒険の日々が始まるだろう。それまでしばしのお別れ。みんなまた会おう」と続編への期待が膨らむナレーションが流れた。

 最終回では、シリーズ劇場版第20作目となる「ドラゴンボール超(仮題)」(12月14日公開)の映像を用いた特別バージョンのエンディングが放送された。

 次週4月1日からは、68年に第1期放送されてから50年目となる「ゲゲゲの鬼太郎」が放送される。孫悟空の声を担当する声優の野沢雅子(81)は今シリーズから目玉おやじの声を担当する。

続きを表示

2018年3月25日のニュース