東大、15年ぶりの勝ち点1! 連勝での獲得は20年ぶり

[ 2017年10月8日 13:32 ]

東京六大学秋季リーグ戦   東大8―7法大 ( 2017年10月8日    神宮 )

<東大・法大>6回から登板した宮台
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 東大が法大を下して連勝。02年秋の立大戦以来となる勝ち点1をマークした。連勝での勝ち点獲得は97年春の立大戦以来20年ぶり。法大から連勝で勝ち点を挙げるのは、1928年(昭3)秋以来、実に89年ぶりとなった。

 初回に打者一巡の猛攻で4点を奪うと、1点差に迫られた4回には9番・宮本直輝投手(2年)のソロ、4番・田口耕蔵内野手(4年)の3ランで突き放した。

 6回からは前日完投勝利を挙げたエース左腕・宮台康平投手(4年)が救援。失点を喫しながらリードを守り切った。

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