スポーツキャスターでタレントの大林素子(48)が30日、自身のブログで声帯結節の手術が無事終わり、退院したことを明かした。
大林は、夏から続く喉の痛みと高音のかすれに悩まされた。普段の会話に支障が出なかったことから病院には行かなかったものの、なかなか治らないため検査を受けた結果、声帯結節と診断され、手術を勧められたという。
26日深夜に自身のブログで「声帯が片方だけ、ボコッとなっていて合わさらないから、上手く声が出ないと。普通の仕事は出来ても舞台やミュージカル、また歌には支障をきたすし、声や音に納得行かない状況は変わらないと。手術をする事を決断いたしました」と明かし、27日に入院していた。
30日午前には3日ぶりにブログを更新し、「皆様にはご心配お掛けしました、 声帯結節の手術無事に終わり、本日、退院致しました。3日間は、無言で過ごす為、家から一歩も出ないで、また重いもの持ったり、スポーツも禁止なので、大人しくしておきます。身体は元気だから、もどかしい!!」と手術が無事に終わったことを報告。
今後については、「自分自身の、健康管理、体調管理を含め、様々な仕事に取り組める様に、来年は まず今一度、身体作りから見直し、心身ともに鍛えて参ります」と自身の身体を気遣いながらも仕事に意欲を見せた。
大林は元バレーボール全日本女子選手だが、最近は舞台でも活躍している。