高校ダンス部選手権

二松学舎大学付属V バトルトーナメント東日本大会

優勝した二松学舎大附属高校「Butterfly effect」の準決勝の演技=28日午後、東京都目黒区(飯田英男撮影)
優勝した二松学舎大附属高校「Butterfly effect」の準決勝の演技=28日午後、東京都目黒区(飯田英男撮影)

「第15回日本高校ダンス部選手権」バトルトーナメントの東日本大会(産経新聞社、ストリートダンス協会、フジテレビジョン主催)が28日、東京都目黒区のめぐろパーシモンホールで行われ、二松学舎大学付(東京)の「Butterfly effect」が優勝に輝いた。大会には60チームが参加。3人1チームで交互に演技する「スリー・オン・スリー」と呼ばれる対戦形式で行われた。

2回戦以降は、曲に合わせて即興で踊るルールになり、ダンスの技術と適応力を競った。その他の結果は次の通り。

準優勝=帯広北(北海道)「North Aufguss」▽3位=叡明(埼玉)「AWESOMEST」、さいたま市立大宮北(同)「L.E.O.」▽入賞=武南(同)「〝WARA〟BIG-Ⅲ」、県立杉戸(同)「departure」、叡明(同)「WHATEVER」、二松学舎大学付(東京)「チーム二松」

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