ウクライナを侵攻しているロシアの大統領府や政府機関のウェブサイトが大量のサイバー攻撃に遭っていることをめぐり、タス通信は17日、外国からのアクセスにフィルターをかけているとデジタル相が明らかにしたと報じた。
ロイター通信によると、攻撃の対象となっているのは、大統領府のほか国有企業、航空会社のエアロフロート、金融機関スベルバンクなど。侵攻開始後から、つながりにくい状態が続いているという。
ウクライナを侵攻しているロシアの大統領府や政府機関のウェブサイトが大量のサイバー攻撃に遭っていることをめぐり、タス通信は17日、外国からのアクセスにフィルターをかけているとデジタル相が明らかにしたと報じた。
ロイター通信によると、攻撃の対象となっているのは、大統領府のほか国有企業、航空会社のエアロフロート、金融機関スベルバンクなど。侵攻開始後から、つながりにくい状態が続いているという。