大山崎町及び久御山町のホームタウン追加のお知らせ～京都府下14市3町がサンガのホームタウンに～

このたび、京都サンガF.C.では、大山崎町及び久御山町が新たに京都サンガF.C.のホームタウンとして本日付でJリーグに承認されましたので、お知らせいたします。これにより、京都府下14市3町が京都サンガF.C.のホームタウンとなります。

1994年のＪリーグ準加盟登録以来、京都市を主たるホームタウンとし、2010年には宇治市、城陽市、長岡京市、向日市、京田辺市を、2012年には木津川市を、2014年には亀岡市を、2017年には南丹市、京丹波町を、2019年には福知山市、舞鶴市、綾部市を、2020年には八幡市、そして2022年には宮津市をホームタウンに加え、「サンガに関係する全ての人々と夢と感動を共有し、地域社会の発展に貢献する」という理念のもと、地域貢献活動に積極的に取り組んでまいりました。

2023年も引き続きJ１で、サンガに関わる全ての皆さまと力を合わせ、紫に染めたスタジアムを創り上げ、今までにない感動の空間を創出していきたいと思います。私たちのホーム・サンガスタジアム by KYOCERAを中心として、さらなる地域活性化への取り組みを行うべく、「Jリーグ規約　第24条第1項」の規定に基づき、大山崎町、久御山町をホームタウンとすることをJリーグへ申請し、本日・2月9日(木)に承認されました。

今後は、17の自治体をホームタウンとし、これまで以上に、スポーツを通じた青少年の健全な育成ならびに地元経済・社会の活性化に尽力してまいります。

大山崎町　　　　　　　　　　　　　久御山町