日本テレビ系『anego』で“負け犬キャラ”を演じてOLたちの心をつかんだ篠原涼子が一転、10日スタートのフジテレビ系の主演ドラマ『アンフェア』(火曜、後10・00、初回は後10・10、一部地域は放送時間が異なります)で破天荒な刑事役を演じる。TBS系『ドラゴン桜』などで知られる脚本家、秦建日子氏の初小説「推理小説」のドラマ化で、マスコミに送りつけられた小説の内容通りに進行する猟奇殺人事件の謎に挑む役どころ。「小道具の拳銃を実際持ってみると、大きいし重たいし、びっくりしました」と篠原。大きな発射音に思わず目をつぶってしまうなど、初挑戦の刑事ドラマに驚きの連続だという。「ドラマの一番の魅力? それは無駄に美人なこの刑事ですよ」と笑わせていた。
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2006/01/10