ORICON NEWS
クラシック歌手、史上初の1位!!
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秋川さん喜びのコメント
「この”千の風になって”という曲が、より多くの人に伝わって欲しいという想いで歌ってきました。これからも多くの人の心に届くように歌っていきたいと思います。」
◆秋川雅史の動画コメントはコチラ
◆「千の風になって」のビデオクリップはコチラ
◆大画面の『千の風になって』はコチラ！！
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| 紅白出場直後の先週1/15付で前週の31位から4位へ一気に急上昇を果たした、テノール歌手・秋川雅史のシングル「千の風になって」が今週になってさらに上昇！ 発売から8ヶ月を経て遂に初の1位を獲得した【下表参照】。 ◆秋川雅史の動画コメントへ ◆「千の風になって」のビデオクリップへ 本人の首位獲得は2001年12月のデビュー以来初で、クラシック系のアーティストとしても史上初のシングル1位獲得となった（クラシック系アーティストのヒットは、カウンターテナー・米良美一「もののけ姫」の最高13位 etc…）。 同曲は芥川賞作家・新井満の「千の風になって～a thousand winds」のカバーで、05年9月に発売した自身のアルバム『威風堂々』からのシングルカット曲。カバー曲の1位獲得は、2004/9/27付のGorie with Jasmine & Joann「Mickey」以来2年4ヶ月ぶり、シングルカット曲の1位は、2004/1/19付のSMAP「世界に一つだけの花（シングル・ヴァージョン）」以来3年ぶりと実にユニークな動向にも注目。また紅白出場後の初1位獲得は、2002年の紅白に出場し翌03年の1/20付（130週目）で初の1位を獲得した、中島みゆき「地上の星/ヘッドライト・テールライト」以来、4年ぶりの快挙【下表参照】。 なお同曲は発売から半月後の6/12付に168位（売上枚数513枚）で初登場しており、シングル1位作品としては、初動順位、初動売上ともに、最も低いポジションからの1位獲得となり、史上最高の伸び幅での1位獲得となった（※初登場100位以下からの1位獲得は史上初。ちなみにこれまでの1位獲得作品で、初チャートイン時の売上が最も低かったのは、吉幾三「雪國」の1090枚で首位は19週目の1987/2/9付で獲得している）。 |  秋川雅史 シングル「千の風になって」 |
秋川さん喜びのコメント
「この”千の風になって”という曲が、より多くの人に伝わって欲しいという想いで歌ってきました。これからも多くの人の心に届くように歌っていきたいと思います。」
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2007/01/16
