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『舞いあがれ!』“空さん”新名基浩、『らんまん』“寛太”として登場「よくしゃべる人に!」「空先輩に歓喜」

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第11回が、17日に放送された。俳優の新名基浩が、前作『舞いあがれ!』に続けて出演し、反響を呼んでいる。

連続テレビ小説『らんまん』の場面カット(C)NHK

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 新名は、前作『舞いあがれ!』では“空さん”として親しまれる人力飛行機サークル「なにわバードマン」のメンバー・空山樹を演じた。人力飛行機への思いを熱弁するシーンを除き、ほとんど口を開くことはないというキャラクターだった。

 今作では、万太郎(神木隆之介)の幼なじみの寛太として登場する。幼いころから名教館に共に通っていた寛太は、万太郎に優しく寄り添う存在。第11回では、草花について議論できる友だちがいないことを心配する優しさを見せた。

 視聴者からは新名に登場に「空さんよくしゃべる人に!」「大きくなってもちゃんと寛太くん」「大人寛ちゃん、空先輩なのか!」「空先輩に歓喜」「全然わからなくて驚き」といった声が寄せられている。

 今作のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎(まきの・とみたろう)。その喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生を美しい草花やみずみずしい里山の情景とともに描き、日本の朝に癒やしと感動のひとときを届ける。

 なお、実在の人物である牧野富太郎(1862−1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたすらに愛する草花と向き合い続けた、ある植物学者の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描き、原作はない。

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