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『らんまん』第4回 綾、女人禁制の酒蔵へ かんざし拾った幸吉(番家一路)に期待の声「のちの笠松将、頼んだ」「味方になって」

 俳優・神木隆之介が主演を務める、NHK連続テレビ小説『らんまん』(月〜土 前8:00 総合※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 BS4K・BSプレミアム)の第4回が、6日に放送された。

連続テレビ小説『らんまん』の場面カット(C)NHK

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 季節は秋になり、今年も峰屋に酒造りの季節がやってきた。万太郎(森優理斗)は、相変わらず体は弱いものの、植物への関心はいっそう強くなっていた。

 ある日、綾(太田結乃)は竹雄(井上涼太)とけんかをした万太郎を追いかけて酒蔵に足を踏み入れてしまい、蔵人たちに厳しく責められる。酒蔵に女が入ると酒が腐るという言い伝えがあるからだ。綾は、タキ(松坂慶子)にも強く叱られ、夕飯が抜きに。それでも、自分を責めて涙を見せる万太郎に「そんなに泣かんとって。あの蔵へ一遍でいいき、入ってみたかった」と諭した。

 視聴者からは「怒り方きつい…」「綾、酒蔵の魅力に惹かれたんだよね」「いつか、酒蔵で仕事ができると良いね」「そんな言い方しなくても」「ひどい…」「理由があるなら説明した方が…」といった声が寄せられた。

 同話では、見習の蔵人が、酒蔵で綾が落としたかんざしを拾い、そっと隠す場面も。テロップで幸吉であることが紹介された。幸吉は、幼いころから「峰屋」に出入りする蔵人で、少年時代を番家一路、のちに笠松将が演じる。

 幸吉に「将来、味方になってね」「お姉ちゃんが蔵を継ぎたいと言ったら、最初に賛成してね」「酒蔵の魅力に引き込まれる綾の気持ちに気付いているのかな」「かんざしを隠し持ってくれてありがとう」「のちの笠松将演じる幸吉に期待」「のちの笠松将、頼んだ」と注目が集まった。

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