テレビ朝日で毎週土曜の午後4時から放送中の『裸の少年』が、4月8日から『♯裸の少年（はだかのしょうねんしゃーぷ）』としてリニューアルされることが決定した。この春からは、これまで出演していたHiHi Jetsや美 少年など東西のオールジャニーズJr.が毎週入り乱れてガチンコバトルを毎週展開。東西から才能あふれる次世代メンバーが集結し、毎週さまざまなテーマで対決していく。

　記念すべき初回収録は“ボーカル王決定戦”。ジャニーズJr.の中でも「歌が上手い」と評判のメンバーたちが「もっとも自信があるジャニーズソング」で競い合う。7 MEN 侍・佐々木大光、少年忍者・川崎皇輝（※崎＝たつさき）、織山尚大、北川拓実、鈴木悠仁、SpeciaL・中村浩大、Lil かんさい・嶋崎斗亜（※崎＝たつさき）、西村拓哉、Aぇ！group・佐野晶哉、Boys be・亀井海聖、北村仁太郎、AmBitious・小柴陸の12人が参戦する。

　そして、ダンス早覚え王決定戦も開催。HiHi Jets・作間龍斗、7 MEN 侍・佐々木大光、少年忍者・山井飛翔、SpeciaL・松尾龍、Lil かんさい・當間琉巧、Boys be・中川惺太、AmBitious・井上一太、永岡蓮王といった「ダンスが得意」なジャニーズJr.たちが、ダンスの振り付けを見てすぐに覚え、誰が一番正確に踊れるか、を競う。ジャニーズJr.にとって非常に大事だと言われるダンスの早覚えで、もっとも早く正確に踊ることができるのは、誰なのか。

　このほど初回収録を終えたジャニーズJr.たちから、収録の感想と番組への意気込みコメントが到着。コメントは以下の通り。

■ジャニーズJr.コメント

▼作間龍斗（HiHi Jets）

『裸の少年』がリニューアルして『♯裸の少年』になり、セットもカラフルになりました。何より、ジャニーズJr.がごちゃ混ぜで出るというのが新鮮で、収録ではこれまでに知らなかった一面なども見られたので、今後もそういうのが見られるのがすごく楽しみです。
ジャニーズJr.はたくさんいますし、まだまだ僕らも知らない魅力が隠されていると思うので、皆さんにもそれを発見してもらいつつ、パワーアップした『♯裸の少年』を毎週土曜日、楽しみにしていただけたらなと思います！

――今後対決してみたい、あるいは「これなら負けない」という自信のあるテーマは？

「収録後に楽屋から帰る早さ」です。終わったらすぐに着替えて真っ先に帰るタイプなので（笑）。

――憧れの先輩は？

嵐の大野智くんです。入所前から親が嵐が好きでDVDとかを見ていたので、大野くんのステージとバラエティー番組でのギャップがすごいなと思っていました。

▼佐々木大光（7 MEN 侍）

今日初めて収録に臨みながら、「あ、ジャニーズJr.してるな！」と思いました。関東・関西のジャニーズJr.が集まって出演する番組、というのがこれまであまり経験がなかったので、あらためて自分はジャニーズJr.なんだと実感できました。それと同時に、僕より年下の子もたくさんいて、みんなの頭の回転が速くて、僕も20歳ですけど、うらやましいなって思っちゃいました（笑）。

――今後対決してみたい、あるいは「これなら負けない」という自信のあるテーマは？

僕はサウナが好きなので、「サウナの後の水風呂にどれだけ入っていられるか」対決なんてどうですかね。

――憧れの先輩は？

King ＆ Princeの高橋海人くんです。高橋海人くんのダンスが好きでジャニーズに入ったのですごく尊敬しています。

▼川崎皇輝（少年忍者）

ジャニーズJr.にはこんな子たちがいるんだな！と気づいていただける番組になるんじゃないかな、と思います。今後この中からスターになっていく人たちがいると思うので、自分たちで言うのもなんですけど、この番組からジャニーズの卵を発掘してほしいですし、関東・関西で1位を決めるのは燃えるので、視聴者の皆さんにもぜひ応援してほしいです。応援する人を1人決めて、応援しながら見ていただくのもありなんじゃないかと思います！
関西のメンバーに会うことはあまりないので、新鮮ですし、そこでチームを組んだり対決をしたりするのも『♯裸の少年』ならではになるのではないでしょうか。

――今後対決してみたい、あるいは「これなら負けない」という自信のあるテーマは？

やはり「クイズ」ですかね。『ミラクル9』や『Qさま!!』に出させていただいていることもありますし、せっかくライバルになるジャニーズJr.もたくさんいますから、ジャニーズJr.の中でクイズに強いのは誰なんだろうというのをやってみたいです。

――憧れの先輩は？

嵐の櫻井翔くんです。MCもできてキャスターもできて、ラップ、お芝居、アイドル…と全部できて誰からも愛されるアイドルというのにすごく憧れています。同じようなお仕事ができたらいいなと背中を追って頑張っています！

▼松尾龍（SpeciaL）

普段だったらダンスのフリを覚えて、覚えたものを皆さんに披露するのですが、今回はフリを覚えているところから見ていただくような企画がありますので、新たな一面をお見せできるのではないかなと思います。そういう、汗をかいたり、若い世代が頑張って一つの目標に向かっていく姿が、視聴者の皆さんの心を動かせたらいいなと思いました！

――今後対決してみたい、あるいは「これなら負けない」という自信のあるテーマは？

僕は運動神経には自信があるので、腹筋だったり腕立て伏せだったり、そういった筋トレ系の対決や、「跳び箱何段跳べるか」対決とか…そういうのをやってみたいです。

――憧れの先輩は？

SixTONESの京本大我くんです。昨年一緒の舞台に出させていただいたとき、歌だったり立ち振舞だったり、と、尊敬すべきところがいっぱいあったので…。あとはもう顔が綺麗で！

▼嶋崎斗亜（Lil かんさい）

関東と関西のジャニーズJr.が集まって一緒に番組をやるのは、あまり経験がないです。嵐さんたちがジャニーズJr.だったときにみんなでバラエティー番組に出ていたイメージがあるので、今僕たちの世代でこうしてやらせてもらえるのは恵まれていてありがたいなと思います。今後、この中の誰からデビューして、何年後、何十年後かに「こういう番組があったんやで」と言えるような、話題の番組になればいいなと思います！

――今後対決してみたい、あるいは「これなら負けない」という自信のあるテーマは？

箸の使い方には自信があるので、箸での豆つかみや、手先が器用な方なのでそういったことができたらなと思います。

――憧れの先輩は？

ジャニーズWESTの重岡大毅くんです。普段は寝癖バリバリで楽屋に入ってきたり、めっちゃふざけてるような人なんですけど、ライブではすごくお客さんを楽しませようとして、そして自分もすごく楽しんでいて、ライブが好きなんやろうなっていうのが伝わる人なんです。そういうのがかっこいいなって思って、重岡くんみたいに熱い人になれたらなって思っています。

▼佐野晶哉（Aぇ! group）

YouTubeの企画などでは関東と関西が交わり、運動会やバラエティー対決などグループ全員で対決することはあったのですが、この番組では少人数での対決なので、爪痕を残しにいくのが難しくて…！　関西同士、関東同士の絆もあると思うので、毎回勝負をするのも楽しみです。この番組を通してさらに絆が深まっていったらいいなと思います。

――今後対決してみたい、あるいは「これなら負けない」という自信のあるテーマは？

僕はやはり関西人なので、この広いスタジオに物ボケの小道具をたくさん置いて、衣装やメイクの道具もたくさん用意してもらって、笑った人から脱落していく、というのをやってみたいです。僕ら常に楽屋ではそんなことばかりやっているので（笑）。

――憧れの先輩は？

関ジャニ∞の安田章大くんです。パフォーマンスはもちろんなんですけど、お人柄もこんなにいい人おっていいんか、というくらい仏のように優しい方です。舞台とかライブの前、ボイスメッセージで弾き語りの動画を送ってくださったり、と本当に優しすぎるんです。めちゃめちゃパワーもらえますし、こういう先輩になりたいなって思って、とても尊敬しています。

▼中川惺太（Boys be）

初めての収録、とても楽しかったです！　関東のジャニーズJr.の皆さんの知らなかった新しい一面が見られたり、何より僕と（永岡）蓮王は入所してまだ３年くらいなので、関東の皆さんともあまり関わる機会がなかったので、この番組を通してどんどん親しくなれたら、と思います。

――今後対決してみたい、あるいは「これなら負けない」という自信のあるテーマは？

ゲームが得意なジャニーズJr.を集めて、トーナメント形式で戦いたいです！

――憧れの先輩は？

僕はKis-My-Ft2の玉森裕太くんです。ドラマなどもやりながらライブの衣装を担当していたり、とても尊敬できるところが多く、いつか玉森くんのようなアイドルになりたいです。

▼永岡蓮王（AmBitious）

僕にとって、関東のジャニーズJr.の方たちとお仕事するのが新鮮なので、関東の皆さんからいいものをいっぱい引き出して、自分のものにしていけたらと思います！　そして、関西に帰った時にメンバーに成長したところを見せるため、関東と関西関係なく、高め合っていけたらなと思ってます！

――今後対決してみたい、あるいは「これなら負けない」という自信のあるテーマは？

ある空間の中での“真ん中”を当てるのが得意なので、その真ん中当てをやりたいです。

――憧れの先輩は？

Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔くんです。お母さんがKis-My-Ft2が好きで、小さい頃にライブを見に行ったときに、藤ヶ谷くんのソロ曲のパフォーマンスを見て、それがきっかけでここにいます。藤ヶ谷くんのようなアイドルを目指したいし、自分でもソロ曲をやってみたいです。