俳優の屋良朝幸(36)が8日、都内で行われたミュージカル『Red Hot and COLE』作発表会見に出席した。俳優・パフォーマーとして活躍する一方、振付師としてジャニーズ事務所のなかでも才能をみせてきた屋良だが今年の4月で1995年の入所から24周年。25年目に突入することについて報道陣に改めて聞かれ「僕…あ、そっか。入所日もうそろそろだった。やばいっすね…」と四半世紀の早さに驚いた。
同ミュージカルはブロードウェイで活躍し、アメリカのポピュラー音楽史に多大なる足跡を残したソングライターとその名曲を紹介する『ブロードウェイ・ショウケース』第3弾。屋良演じる作詞・作曲家のコール・ポーターの光の光と影を描いていく。
会見では劇中歌「I'm a gigolo」(屋良ソロ)、「Friendship」(合唱)を披露。屋良は「もっと情感たっぷりに歌いたかったんですけど、まさかこの場で歌うことになるとは…。まだまだ練習の段階ではありますが本番ではもっと素敵にコール・ポーターとして歌えたら」と照れ笑いをみせた。
そんな屋良の座長ぶりに共演の鈴木壮麻は「フラットに人と接してくれるのが一緒にいて楽。大好き。ずっと一緒にいたい。なんか告白してるみたい」と熱烈なアプローチ。しかも鈴木から“ともくん”呼びされていることを屋良が明かせば、鈴木は「朝幸はともくんでしょ」とさも当然といったような表情。屋良は「親近感がすごい。新鮮かもしれない。(呼んでくれるのは)地元の友達くらいしか」とフレンドリーな関係性をみせた。
この日は屋良、矢田悠祐、吉沢梨絵、彩乃かなみ、木内健人、真瀬はるか、彩吹真央、鈴木、翻訳・演出の小林香が登壇。屋良以外のキャストは全員複数役を演じることとなっており、“4.5役”を演じるという彩吹は「衣装もかつらも口紅の色もおそらく変えると思う。役と役の間が1分くらいしかない。舞台上では歌って踊ってミュージカルなのでやることがいっぱいある」とまるで戦場のような舞台裏を告白。
しかもコール・ポーターの楽曲は音階的にも難しく26曲が用意されていることから屋良は「これは大変そう…」とさすがに苦戦しているそう。「大変ですけどダンスだけは引っ張っていきたい」と座長として意気込むと、鈴木から「いいじゃない、一役なんだから」と突っ込まれ苦笑しきりだった。3月1日より銀座・博品館劇場で上演。
同ミュージカルはブロードウェイで活躍し、アメリカのポピュラー音楽史に多大なる足跡を残したソングライターとその名曲を紹介する『ブロードウェイ・ショウケース』第3弾。屋良演じる作詞・作曲家のコール・ポーターの光の光と影を描いていく。
会見では劇中歌「I'm a gigolo」(屋良ソロ)、「Friendship」(合唱)を披露。屋良は「もっと情感たっぷりに歌いたかったんですけど、まさかこの場で歌うことになるとは…。まだまだ練習の段階ではありますが本番ではもっと素敵にコール・ポーターとして歌えたら」と照れ笑いをみせた。
そんな屋良の座長ぶりに共演の鈴木壮麻は「フラットに人と接してくれるのが一緒にいて楽。大好き。ずっと一緒にいたい。なんか告白してるみたい」と熱烈なアプローチ。しかも鈴木から“ともくん”呼びされていることを屋良が明かせば、鈴木は「朝幸はともくんでしょ」とさも当然といったような表情。屋良は「親近感がすごい。新鮮かもしれない。(呼んでくれるのは)地元の友達くらいしか」とフレンドリーな関係性をみせた。
この日は屋良、矢田悠祐、吉沢梨絵、彩乃かなみ、木内健人、真瀬はるか、彩吹真央、鈴木、翻訳・演出の小林香が登壇。屋良以外のキャストは全員複数役を演じることとなっており、“4.5役”を演じるという彩吹は「衣装もかつらも口紅の色もおそらく変えると思う。役と役の間が1分くらいしかない。舞台上では歌って踊ってミュージカルなのでやることがいっぱいある」とまるで戦場のような舞台裏を告白。
しかもコール・ポーターの楽曲は音階的にも難しく26曲が用意されていることから屋良は「これは大変そう…」とさすがに苦戦しているそう。「大変ですけどダンスだけは引っ張っていきたい」と座長として意気込むと、鈴木から「いいじゃない、一役なんだから」と突っ込まれ苦笑しきりだった。3月1日より銀座・博品館劇場で上演。
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2019/02/08