女優の北川景子が、10月2日よりスタートするWOWOW『連続ドラマW ヒポクラテスの誓い』(毎週日曜 後10:00※全5話、第1話無料放送)に主演することが28日、わかった。犯罪捜査や法の適用過程で必要な医学的研究と、その応用を指す“法医学”に重点を置いた作品。北川は主人公の女性研修医を演じ、白衣姿を初披露した。
原作は、中山七里氏の『ヒポクラテスの誓い』(祥伝社文庫刊)。主人公の女性研修医・栂野真琴(つがのまこと)が内科医から法医学教室に足を踏み入れたことにより、人間の生死に関わる人々の葛藤や苦悩を目の当たりにして、医師として成長していく。4月上旬にクランクアップを迎えた。
北川のほか、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授・光崎藤次郎役には柴田恭兵、光崎の腕を信頼する刑事・古手川和也役で尾上松也、真琴が尊敬する内科教授・津久場公人役に古谷一行、光崎の助手で法医学教室准教授・樫山輝役に濱田マリ、真琴の親友で闘病中の柏木裕子役に佐藤めぐみ、真琴と同じ職場で働く内科医・梶原英雄役に相島一之、同じく医学部長・坂元義彦役で金田明夫が出演する。
医療機関が舞台のドラマに初めて臨んだ北川は「私自身にとって、すごく新しい挑戦になりました。研究医の真琴が医者として人として成長していく様を丁寧に描こうと思いました」とコメント。
偏屈だが解剖の腕は超一流という役どころを演じた柴田は「専門用語がたくさんあって、セリフを覚えるにひと月かかりました。また遺体と対話している不思議な感覚もありました」と苦労をにじませ、「ニヒルでヘンクツでとっつきにくい光崎ですが、真琴(北川)、津久場(古谷)とのスリリングな展開をぜひお楽しみ下さい」と呼びかけている。
原作は、中山七里氏の『ヒポクラテスの誓い』(祥伝社文庫刊)。主人公の女性研修医・栂野真琴(つがのまこと)が内科医から法医学教室に足を踏み入れたことにより、人間の生死に関わる人々の葛藤や苦悩を目の当たりにして、医師として成長していく。4月上旬にクランクアップを迎えた。
北川のほか、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授・光崎藤次郎役には柴田恭兵、光崎の腕を信頼する刑事・古手川和也役で尾上松也、真琴が尊敬する内科教授・津久場公人役に古谷一行、光崎の助手で法医学教室准教授・樫山輝役に濱田マリ、真琴の親友で闘病中の柏木裕子役に佐藤めぐみ、真琴と同じ職場で働く内科医・梶原英雄役に相島一之、同じく医学部長・坂元義彦役で金田明夫が出演する。
医療機関が舞台のドラマに初めて臨んだ北川は「私自身にとって、すごく新しい挑戦になりました。研究医の真琴が医者として人として成長していく様を丁寧に描こうと思いました」とコメント。
偏屈だが解剖の腕は超一流という役どころを演じた柴田は「専門用語がたくさんあって、セリフを覚えるにひと月かかりました。また遺体と対話している不思議な感覚もありました」と苦労をにじませ、「ニヒルでヘンクツでとっつきにくい光崎ですが、真琴(北川)、津久場(古谷)とのスリリングな展開をぜひお楽しみ下さい」と呼びかけている。
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2016/07/29