お笑いコンビ・博多華丸・大吉が9日と10日、福岡・キャナルシティ劇場にて「博多華丸・大吉結成25周年ライブ」を開催。コンビにゆかりのある多数の芸人がゲストで登場し、25周年に花を添えた。
初日のオープニングを飾ったのは、“悩殺”衣装に身を包んだお笑い芸人の渡辺直美。舞台の端から端まで動きまわり、観客をいじりながらトップバッターらしく、会場を大いに盛り上げた。続くVTRに登場したのは、“東京貴丸・憲吉”こと、とんねるず。華丸・大吉デビュー当時のFAXネタと華丸のモノマネネタをミックスさせ、会場は大爆笑。さらに、事務所の大先輩・明石家さんまや、地元の大先輩・タモリからも貴重なVTRでコメントも寄せられた。
舞台では、パンクブーブー、どぶろっく、ロバート、笑い飯、テンダラー、FUJIWARAら実力派芸人たちがネタを披露した後に、主役の華丸・大吉が登場。鳴り止まない拍手と歓声の中、かつて福岡時代にやっていたネタや地元ネタを織り交ぜた漫才を地元のファンに届けた。
しかし、ライブはまだ終らない。ビートたけしがVTRで「今のペースでネタを増やして、絶対に失敗しないという位置まで来ている」と賛辞を送ると、スペシャルゲストのダウンタウン・松本人志と雨上がり決死隊・宮迫博之を招いて、ステージ上から“まんじゅう撒き”が行われた。
2日目も、ヒロシ、バッドボーイズ、スパローズ、タカアンドトシのほか、チュートリアル、中川家など歴代M-1王者も顔をそろえる。最後は主役の2人がホークスネタで劇場を笑いで包んだ。
そして、この2日間を締めくくる“まんじゅう撒き”のスペシャリストとして招かれたのは、大吉の親友であるナインティナイン・岡村隆史。さらに、サプライズで寿退社する曽志崎マネージャーに花束がプレゼントされるなど、最後まで華丸・大吉の人柄らしい暖かい空気に包まれた記念ライブとなった。
初日のオープニングを飾ったのは、“悩殺”衣装に身を包んだお笑い芸人の渡辺直美。舞台の端から端まで動きまわり、観客をいじりながらトップバッターらしく、会場を大いに盛り上げた。続くVTRに登場したのは、“東京貴丸・憲吉”こと、とんねるず。華丸・大吉デビュー当時のFAXネタと華丸のモノマネネタをミックスさせ、会場は大爆笑。さらに、事務所の大先輩・明石家さんまや、地元の大先輩・タモリからも貴重なVTRでコメントも寄せられた。
舞台では、パンクブーブー、どぶろっく、ロバート、笑い飯、テンダラー、FUJIWARAら実力派芸人たちがネタを披露した後に、主役の華丸・大吉が登場。鳴り止まない拍手と歓声の中、かつて福岡時代にやっていたネタや地元ネタを織り交ぜた漫才を地元のファンに届けた。
しかし、ライブはまだ終らない。ビートたけしがVTRで「今のペースでネタを増やして、絶対に失敗しないという位置まで来ている」と賛辞を送ると、スペシャルゲストのダウンタウン・松本人志と雨上がり決死隊・宮迫博之を招いて、ステージ上から“まんじゅう撒き”が行われた。
2日目も、ヒロシ、バッドボーイズ、スパローズ、タカアンドトシのほか、チュートリアル、中川家など歴代M-1王者も顔をそろえる。最後は主役の2人がホークスネタで劇場を笑いで包んだ。
そして、この2日間を締めくくる“まんじゅう撒き”のスペシャリストとして招かれたのは、大吉の親友であるナインティナイン・岡村隆史。さらに、サプライズで寿退社する曽志崎マネージャーに花束がプレゼントされるなど、最後まで華丸・大吉の人柄らしい暖かい空気に包まれた記念ライブとなった。
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2016/01/12