山形銘菓 のし梅
文政年間、山形城の御典医を勤めた小林玄端が、長崎にて梅醤を原料とする秘薬の製法を伝授され帰郷後梅醤に黒砂糖を混ぜ笹の葉に熨し「のし梅」と称して暑気除け腹の妙薬として売出したのが起源と言われ、後に白砂糖を使用し竹皮に短冊型に熨した「のし梅」は高雅な味覚で山形の銘菓として知れ渡る事となりました。
○価格
5枚袋入¥600(税込)〜
和菓子モール:玉屋総本店でのその他主な商品
梅しづく
山形の代表銘菓「のし梅」を細く切り分け、砂糖をまぶし乾燥させた手の込んだ一品。梅の甘酸っぱさが、更に引き立った上品な味わいは、お茶請けにはピッタリのお菓子で御座います。
○価格:150gクリア箱入¥615(税込)〜
梅羊羹
梅の香りと味を余すところ無く凝縮し、琥珀色の色合いと共に上品な味わいに仕上げた純粋な梅羊羹で御座います。口に広がる甘酸っぱさは、梅好きならずとも楽しめる一品です。
○価格:1本入¥842(税込)〜