北九州―中国・大連便、8日に定期便4年ぶり再開
北九州市は4日、北九州空港と中国・大連を結ぶ定期航空便が8日に運航を再開すると発表した。同空港発着の中国との定期運航は約4年ぶり。
天津航空が3月29日までの毎週月曜と金曜に計24往復運航する。122人乗りのエンブラエル(ブラジル)機を使う。主に中国からの観光客の利用を見込む。北九州発着の国際定期便の再開は2023年5月のソウル便に続いて2路線目となる。
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天津航空が3月29日までの毎週月曜と金曜に計24往復運航する。122人乗りのエンブラエル(ブラジル)機を使う。主に中国からの観光客の利用を見込む。北九州発着の国際定期便の再開は2023年5月のソウル便に続いて2路線目となる。
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