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JR四国、「ICOCA」利用駅を13駅に拡大

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四国旅客鉄道(JR四国)は30日、JR西日本のICカード乗車券「ICOCA(イコカ)」利用駅を拡大すると発表した。現在は高松駅と坂出駅(香川県坂出市)の2駅だが、高松―多度津駅(香川県多度津町)間のほかの11駅にも導入、計13駅に広げる。投資額は改札設備やチャージ機など十数億円。2014年春のサービス開始を目指す。

泉雅文社長が30日の記者会見で明らかにした。新たに導入するのは宇多津駅(香川県宇多津町)や丸亀駅(香川県丸亀市)、多度津駅(香川県多度津町)など、四国と本州を結ぶ瀬戸大橋線に近い一部区間。11駅のうち、7駅は駅員が常駐しない無人駅。各駅に順次、IC乗車券に対応した改札などを整備する。

岡山駅や倉敷駅(岡山県倉敷市)、福山駅(広島県福山市)などを含む「岡山・福山地区」との間ではICOCAで自由に乗り降りできる。しかし、広島駅などは今回のJR四国との相互利用は対象外で、現金での精算が必要になる。また、定期券には対応しない。

同社は独自のIC乗車券導入を検討したが、投資負担が大きいことに加え、独自規格ではJR西との相互利用も難しいことからICOCA利用を決めた。JR西のシステムやサーバーを使うため、投資額は独自で導入するのに比べて3割程度で済む。資金は国の設備投資への支援枠400億円の一部でまかなう。

導入後には利用状況を精査した上で、定期券や対象駅の拡大なども検討するとしている。

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