10年目のヤクルト平井諒投手が、プロ通算5勝目を挙げた。3番手として9回の1イニングを無失点に抑え、延長戦での勝利を呼び込んだ。

16年8月25日中日戦(神宮)以来3年ぶりの勝利で「任されたところを0で抑えて帰ってくることが大事。そこで結果を出せることが一番」と喜んだ。