図書館戦争

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年02月10日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
354
ISBN:
9784048694124

図書館戦争

  • 著者 有川 浩
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年02月10日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
354
ISBN:
9784048694124

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「図書館戦争」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書の自由。確かに、差別や時代によって書籍は弾圧対象になりやすいから、このような状況が生まれたとしても不思議じゃない。犯罪や事件が起きた時、その起源や根底にあるものが本による影響であったなら尚更。生き 図書の自由。確かに、差別や時代によって書籍は弾圧対象になりやすいから、このような状況が生まれたとしても不思議じゃない。犯罪や事件が起きた時、その起源や根底にあるものが本による影響であったなら尚更。生き死にに関与する本が出回ることもあるけど、どこまでを規制するかは難しい。何でもダメにすれば反発も大きいし、一応民主主義なんだから。そういう自由とか読み手の責任とかをひっくるめてラブコメも交えつつ若い子も気軽に読める風なところがさすが有川さんだと思う。 …続きを読む
    dolce vita
    2020年06月08日
    35人がナイス!しています
  • 図書館と本を守る戦いを描いた作品。ベストセラーになり、映画化もされたが、何故か物語の世界に入っていけず、一巻でリタイア。若者向けの本なのかな。C評価 図書館と本を守る戦いを描いた作品。ベストセラーになり、映画化もされたが、何故か物語の世界に入っていけず、一巻でリタイア。若者向けの本なのかな。C評価
    たか
    2017年11月23日
    31人がナイス!しています
  • 状況設定が始めイマイチ飲み込めずにいましたが、段々と面白くなり、最終的にドップリはまりましたね(^-^)図書隊?自衛隊張りの訓練の様子を読んでいて「訓練もの、好きだな」と、再確認。「千里眼」シリーズも好き 状況設定が始めイマイチ飲み込めずにいましたが、段々と面白くなり、最終的にドップリはまりましたね(^-^)図書隊?自衛隊張りの訓練の様子を読んでいて「訓練もの、好きだな」と、再確認。「千里眼」シリーズも好きだし。そして気が付く。戦争→内乱→危機→革命の順。やっちゃった、革命先に借りてきちゃった… …続きを読む
    ささみ@超低ログイン中です、ゴメンナサイ
    2015年09月10日
    24人がナイス!しています

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著者紹介

有川 浩(ありかわ・ひろ)

高知県生まれ。
第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、 4年連続ブクログ大賞を受賞。
他著作に『シアター!』『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』 『ラブコメ今昔』『海の底』『レインツリーの国』『ストーリー・セラー』 『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』 などがある。

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